略歴：
昭和３年岩手県生まれ
システム工学の第一人者。
電子・通信・材料など最先端の技術，さらには社会開発に必要とされる将来のシステムまで造詣深く，近未来の産業社会の姿を具体的に示す。
さらには，５年，10年先に主流となる技術商品成長市場を的確に把える洞察力，先見性は抜群。
カーネギー・メロン大学卒業後，同大学院(電子工学専攻)およびコロンビア大学大学院(通信システム工学専攻)に学ぶ。
第11回オーム賞受賞。
電電公社，東京工業大学工学部工学科講師などを経て現在郵政省インテリジェントハウス懇談会会員，
日本コンピュータグラフィック協会諮問委員，
総務庁データベース調査研究委員会委員長，
ＯＡ学会副会長，
国際インテリジェントビル協会(ＩＩＢＡ)副会長，
工学博士。

著書：
『ＯＡ時代をどう生き抜くか』
『オフィスオートメーション入門』
『流通ニューメディア革命』
『高度情報化社会事典』
『ニューメディア・ニュービジネス戦略』
『ホームオートメーション・明日はこう変る』