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技術者一人ひとりが自覚をもって自己啓発することが日本を救う!!
生涯現役エンジニアになろう!!

   
企業と個人との「Win-Win」な関係を築く! 受講者は無料で「生涯現役エンジニア塾」入塾可。
講師: 田邉康雄
生涯現役エンジニア塾塾長
技術士;化学部門,中小企業診断士
日時: 平成25年6月15日(土) 13:00〜17:00
特別集中講座(定員20名)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 ラビ一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図
受講料: 25,000円(消費税込)
(テキスト代含む)
※録音・録画はご遠慮下さい。

受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

NHKクローズアップ現代『コンビナートクライシス』(2013.1.16)は,頻発する化学工場の爆発火災に対して,「設備老朽化」に加えて「技術力低下」を問題視しました。確かに技術力低下は「技術伝承」の不足によるものであり,「もの作り日本」の将来にとって大きな課題です。なるほど個々の企業内において教育・訓練を実施しているようですが,技術者一人ひとりが自覚をもって自己啓発しなければ,大きな効果は期待できません。しかし「自覚を持て」と上からの目線で社内教育することには意味がありません。
講師は,大学時代に取得した通訳ガイド(英語)に加え,三菱化学に奉職しながら,技術士(化学),中小企業診断士,労働安全コンサルタントを取得し,これを拠り所として「三菱化学の支援を得て」審査機関SGSジャパンの契約審査員となる道を掴み,ISO9001主任審査員資格をとって60歳定年退職後独立しました。その後,ISO14001主任審査員とOHSAS18001主任審査員の資格を取り,76歳の今日に至るまでにいずれの組織にも雇用されることなく独立して2億1000万円の収入を上げました。この道は,だれにでもできるものではありませんが,この実例をベースにして個々の技術者が「生涯現役エンジニア」を達成する方向をオリエンテーションします。個人の資格で受講を申し込まれる人が多いので,開催日を土曜日に設定しましたが,企業の資格で参加される方も毎回何人かおられます。2009年3月に初回開催し,好評なので昨年から大阪でも開催することになり,東京大阪通算して今回で16回目です。受講すると『生涯現役エンジニア塾』に入塾する資格が与えられ,すでに約80名が入塾を希望されて引続き講師のオリエンテーションを受けています。

<受講していただきたい方>

1.現在「もの作り」企業で技術者として奉職されている方で,奉職先の為に技術継承を
   しっかりやりたいと考えている方。
2.奉職しながら,人生の将来のために自己啓発したいが,その方向が分からない方。
3.定年退職後に年金受給しながら専門技術を生かし,社会の一員として応分の貢献を
   したいと考える方。
4.企業の技術伝承の為の自己啓発の枠組みを立案する技術者教育担当部署の方。
   例えば人事部のマネージャー。
5.これから技術士試験に挑戦したい人,あるいは,すでに技術士資格を持っており,
   資格活用方法を知りたい方。
6.定めた自己啓発方策を継続させるために,生涯現役エンジニア塾に入塾したい方。


●セミナープログラム

1)事前質問への回答(…好評)。
2)周囲に尊敬される生き方は?
3)田辺の高齢者社会貢献5段階説
4)生涯現役エンジニアの定義は?
5)講師はどれだけ稼いだか?
6)どれだけ健康に留意したか?
7)独立後大病もした。その対策。
8)講師は95歳までの計画がある。
9)さまざまな資格の活用法は?
10)先端技術をもってエンジニア
11)国内高齢者の雇用ニーズは?
12)個人能力の向上策は?
13)一生が勉強の心構えは?
14)技術士
15)中小企業診断士
16)その他の資格
17)技術を補完すべき知識は?
18)なによりも人生設計の必要性
◎ 質疑応答

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