「共通テキスト」と「改正規格ISO14001の内容」と「新環境マニュアル作成」を解説指導!!
講師: |
平松 徹 氏
(株)ソフィア代表取締役
品質ISO主任審査員 環境ISO主任審査員
中小企業診断士 社会保険労務士 |
日時: |
平成25年7月24日(水) 10:00〜17:00
1日集中講座 |
受講料: |
42,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
2015年にISO14001の規格が改正されます。(6月のボツワナ会合でCD2作成)
今回の改正は「共通テキスト」という,マネジメントシステム規格が共通して採用しなければいけない要求事項がありかなり大幅に規格要求事項が変わります。
成果を上げて何ぼのEMS(環境マネジメントシステム)ということで,より踏み込んだ環境側面への取り組みが要求されます。(EMSの事業プロセスへの統合,トップのリーダシップコミットメントの重視等)
表面的な環境への取り組みにとどまらず,内容のある,組織にとって成果の出るマネジメントが要求されることになります。(要求事項の各細目のインプット,アウトプットの明確化等)
環境マニュアルもISO14001規格のおうむ返しではなく,組織の取り組みのポイントを具体的に明確にし,しっかりとEMSに取り組むことが大切になります。(プロセスフローの明示等)
今回の改正を良いきっかけにして,御社のEMSを見直し,成果の出る取り組みに変えるために,まず環境マニュアルを検討し新規格に沿った形に変えることをお勧めします。
環境マニュアルのひな形は提供します。
御社のEMSをさらに良いものにしましょう。
是非ご受講下さい。全員に修了証をお渡しいたします。
●セミナープログラム
- 1.ISO14001改正動向
- 1)「共通テキスト」の説明
- ・MSS(マネジメント・システム・スタンダード)で,マネジメントを効果的に実施する
- ためのシステム規格であることの説明
- 2)改正規格ISO14001の内容
- (1)概要説明
- (2)今回のISO14001の特徴(現行のものとの相違点など)
- ・全体の規格のねらいが「汚染の予防」から「生物の多様性」まで広がったこと
- ・マネジメントの成果を非常に重視していること
- ・要求事項がかなり具体的で踏み込んだ内容になっていること
- ・リスクマネジメントを強く意識していること
- 2.御社のEMS(環境マネジメントシステム)を見直す
- 1)現在の御社のEMSのポイントを確認する
- 2)課題について明確にする
- 3)改善策の検討
- 3.新規格対応環境マニュアルの作成
- 1)新規格対応環境マニュアルひな形の説明
- 2)御社に合わせて追加修正する
- ◎ 質疑応答
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