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2015年ISO9001の規格改正に向けて!

ISO9001:2015規格改訂とマニュアル作成特別講座


   

新マニュアルのひな形をご提供いたします。「共通テキスト」に関しても解説!

講師: 平松徹
(株)ソフィア代表取締役
品質ISO主任審査員 環境ISO主任審査員
中小企業診断士 社会保険労務士
日時: 平成25年10月4日(金) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

2015年秋にISO9001の規格が改正されます。
今回の改正は「共通テキスト」という,マネジメントシステム規格が共通して採用しなければいけない要求事項がありかなり大幅に規格要求事項が変わります。
成果を上げて何ぼのQMS(品質マネジメントシステム)ということで,より踏み込んだ取り組みが要求されます。
表面的なISOへの取り組みにとどまらず,内容のある,組織にとって成果の出るマネジメントが要求されることになります。
品質マニュアルもISO9001規格のおうむ返しではなく,組織の取り組みのポイントを具体的に
明確にし,しっかりとQMSに取り組むことが大切になります。
今回の改正を良いきっかけにして,御社のQMSを見直し,成果の出る取り組みに変えるために,
まず品質マニュアルを検討し新規格に沿った形に変えることをお勧めします。
品質マニュアルのひな形は提供します。
御社のQMSをさらに良いものにしましょう。


●セミナープログラム

1.ISO9001改正動向
1)「共通テキスト」の説明
   ・MSS(マネジメント・システム・スタンダード)で,マネジメントを効果的に
    実施するためのシステム規格であることの説明
2)改正規格ISO9001の内容
   (1)概要説明
   (2)新改正ISO9001の特徴(現行のものとの相違点など)
     ・マネジメントの成果を非常に重視していること
     ・そのために品質目的達成計画も具体的に要求されていること
     ・要求事項がかなり具体的で踏み込んだ内容になっていること
     ・リスクマネジメントを強く意識していること
     ・全体が予防処置になっていること
2.御社のQMS(品質マネジメントシステム)を見直す
1)現在の御社のQMSのポイントを確認する
2)課題について明確にする
3)改善策の検討
3.新規格対応品質マニュアルの作成
1)新規格対応品質マニュアルひな形の説明
2)御社に合わせて追加修正する
◎ 質疑応答

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