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今までのコストダウン手法では駄目!!
コストは半分にできる!
新しい8つのコストダウン手法(福岡)


   
現場の実態を「見える化」して,新しい手法で30%〜50%のコストダウンを達成する成功事例を紹介します。
講師: 山口俊之
(株)戦略情報センター
POP研究所所長
日時: 平成25年11月29日(金) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます)
会場: リファレンス駅東ビル
福岡市博多区博多駅東1丁目16-14
TEL 092(432)0058
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図
※録音・録画はご遠慮下さい。

受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

コストダウンに限界はありません。
しかし,なぜコストダウンが進まないのでしょうか?
それは,多品種・小ロット・短期間生産によって,現場の実態が変貌したのに,昔のままの現場であるとの認識で,昔のままの手法が使えるとして取り組んでいるからです。
現場の実態の変貌とともに,その実態を捕える手法を変えて,コストダウンの定石を踏まえて取り組めば,コストダウンはまだまだ大きく進めることができて,現在のコストは大幅に圧縮できます。
8つのテーマのそれぞれに,コストダウンの定石を適用して,30%から60%までのコストダウンに成功した他社の事例をご紹介します。
1)作業工数の4割削減法
2)実績原価の3割低減法
3)品質歩留まりの2割向上法
4)機械稼働率の3割向上法
5)在庫の1/2へ圧縮法
6)製造リードタイムの1/3へ短縮法
7)設備保全費の3割削減法
8)現場事務処理工数の職場あたり300時間削減法
このようなコストダウンによって,現在のコストは半分にできます。



●セミナープログラム

1.現場が見えない
(1)多品種生産,小ロット生産,短期間生産の現場実態の変貌
(2)目で見る管理の限界
(3)データ・サンプリング手法が使えない
2.コストダウンの3原則
(1)ミクロのデータを全部採れ!
(2)テーマごとの定石を理解せよ!
(3)PDCAを速く回せ!
3.新しい8つのコストダウン手法
(1)作業工数の4割削減法
(2)実績原価の3割低減法
   イ)原材料使用量の節減
   ロ)作業工数の削減
   ハ)機械償却費の低減
   ニ)その他変動経費の削減
(3)品質歩留まりの2割向上法
   イ)歩留まり・直行率の向上
   ロ)不良数の低減
(4)機械稼働率の3割向上法
(5)在庫の1/2圧縮法
   イ)材料在庫と製品在庫の削減
   ロ)仕掛かり在庫の削減
(6)製造リードタイムの1/3短縮法
(7)設備保全の費の3割削減法
(8)現場事務処理工数の職場当り300時間削減法
4.まとめ(コストは半分にできる)
(1)コストダウンの定石を理解する。
(2)正確なデータで評価する。
(3)工場全体で取り組む。
◎ 質疑応答

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