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クレームの再発防止策を徹底し不良ゼロへの道を歩んだ事例
クレーム情報の積極的活用と
検査・品質管理技法の改善

   
「ISO 9000を導入しても品質は良くならず,不良は減らない」との嘆きをよくききます。
でも,こうすれば不良ゼロ,クレームゼロが達成できる! 
そのしくみづくりを公開!
講師: 坂田 愼一 氏
(有)エスケイジーマネジメント代表取締役
技術士・中小企業診断士
日時: 平成25年12月5日(木) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストと昼食を含みます。)
会場: 機械振興会館・研修室
東京都港区芝公園3−5−8
(東京タワー直前 TEL 03-3434-8211)
地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図
※録音・録画はご遠慮下さい。

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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

企業にとって市場クレームを出すことは,企業の存続を左右することだと言っても言い過ぎではありません。企業イメージを損なうだけでなく,マーケット・シェアーを失い,信用を回復するためには大変な費用と労力を払います。社内外のクレームは,改善・合理化への貴重で有力な情報源と考え,クレーム情報を積極的に生かすしくみ作りが重要です。
本セミナーでは,クレームの情報を生かした処置対策により,二度と同じクレームを発生させない歯止め対策と,検査・品質管理面から不良ゼロへの道を事例で解説致します。


●セミナープログラム

1.クレーム管理の基本と取り組み方
  1)クレームとは何か
  2)クレームの発生する根本原因
  3)クレームの種類と責任部門
  4)クレーム管理の基本

2.クレーム情報と再発防止の取り組み方
  1)クレームによる損失金額の評価法
  2)メーカークレームの処理と事例研究
  3)ラインクレームの処理と事例研究
  4)ユーザークレームの処理と事例研究

3.効果的なクレーム対策と活用ポイント
  1)市場データの効果的な収集方法
  2)顕在クレーム情報と潜在クレーム情報
  3)部門別クレーム対策の進め方
  4)クレーム処置と対策システム
  5)効果的なクレーム対策の進め方

4.検査技術の改善と具体策
  1)検査の目的と四大機能
  2)検査計画と検査管理の進め方
  3)受入検査と外注品質の改善策
  4)工程検査・製品検査の改善策

5.品質管理の改善と具体策
  1)不良ゼロへの新しい取り組み方
  2)不良ゼロの実施ポイント
  3)作業標準の整備と活用ポイント
  4)不良ゼロ活動と責任者の使命

6.納期改善・原価改善の具体策
  1)納期改善の手法と実施事例
  2)原価改善の手法と実施事例
  3)納期短縮・原価低減の全社的な展開

◎ 質疑応答とセミナーのまとめ

個別相談(希望者のみ)



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