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すぐに成果があがるデザインレビューの具体的進め方
これならできる!
ミニデザインレビューの実践法
〜トラブルの94%とコストの80%がDRで決定する〜

   
「身の丈に合った」DRの構築が必要。「充実化」よりも「継続性」を重んじ,DRのダウンサイジング版を構築し,品質の安定,短期開発で「勝つための設計力」を養います。
講師: 國井良昌
國井技術士設計事務所 所長
技術士 機械部門
日時: 平成26年3月26日(水) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図
※録音・録画はご遠慮下さい。

受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

ISO9001でもデザインレビュー(DR)は,設計プロセス上の必須行為となっていますが,多くの企業で形骸化し,「技術説明会の場」と化しているのが実体です。
中小企業をはじめ一般企業では,大掛かりなデザインレビューのダウンサイジング版を図り,「ミニデザインレビュー(MDR)」または,「身の丈デザインレビュー(MDR)」の構築がお勧めです。
以下に本セミナーのポイントを示します。
  1. 中小企業に受入れやすいミニデザインレビューを実践指導
  2. 激化する短期開発サイクルに適したミニデザインレビューの導入を指導
  3. トラブルの94%,コストの80%をミニデザインレビューで決定
  4. 誰のためでもない,「設計者のため」のミニデザインレビューを実践指導
  5. 技術教育の最高の場であるミニデザインレビューの継続のコツを伝授

●セミナープログラム

  1. デザインレビューの現状
    1. 今,日本企業の開発現場が危ない!
    2. デザインレビューは1回で終了せよ!
    3. 大規模デザインレビューからミニデザインレビューへ

  2. デザインレビュー設計書編
    1. 設計書を審査するデザインレビューとは
    2. 試作が一回不要となる「主要諸元の決定」
    3. 簡易設計書(DQD)によるデザインレビューの実際

  3. デザインレビューはここだけやればいい!
    1. トラブル原因の98%がここにある
    2. トラブル再発完全防止法を伝授
    3. 設計変更は2種類しかない

  4. デザインレビューFMEA編
    1. FMEAを審査するデザインレビューとは
    2. 最近の重大事故はこれで防げた!
    3. FMEAによるデザインレビューの実際

  5. ミニデザインレビューの超ノウハウマニュアル
    1. クイックマニュアルでOK!
    2. ここだけ審査すれば良い!
    3. 却下した審査員は指導者となれ!
◎ 質疑応答

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