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3Dプリンターの実際をわかりやすく解説!

モノづくりの革命児
「3Dプリンター」の現状と未来(東京)

−1人でも,誰でもメーカーになれる!−


   

バラ色につつまれた「3Dプリンター」の現実と未来,及び問題点を具体的に解説!!

講師: 荒野 楓
(有)荒野技研 代表
工学博士,技術士(機械,総合技術監理),中小企業診断士,
環境カウンセラー,労働安全コンサルタント,ITコーディネーター,
ISO環境・品質登録審査員,サイトアセッサー
日時: 平成26年5月20日(火) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 18,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

第三次産業革命の引き金になるといわれている3Dプリンターが話題を呼んでいます。
第一次産業革命は18世紀末英国で始まったコットン繊維産業における機械化革命であり,第二次産業革命は,20世紀初頭からのヘンリーフォード式コンベアラインによる量産化革命といわれています。
そして,2013年2月,米国のオバマ大統領は,一般教書演説の中で,製造業の雇用回帰へのコア技術は,3Dプリンターだとしており,クリス・アンダーセンは,近著「MAKERS」の中で「一人でも,誰でもMAKER製造業になれる21世紀の産業革命が始まる」といっています。モノづくり日本の再興には3Dプリンターは欠かせません。
その実際と未来をわかりやすく解説します。
企画者,技術者,経営者は最低これだけは知っておきたい知識です。


●セミナープログラム

1.モノづくりのデジタル化
1)製造プロセスのデジタル化
2)デジタルファブリケーション技術の進展
3)製造(加工・造形)方法の分類
4)新しいモノづくりの潮流
2.モノづくりの革命児3Dプリンター
1)3Dプリンターの定義
2)代表的な造形法
3)3Dプリンターの起源と経緯
4)3Dプリンターの仕組み
5)3Dプリンターの種類と特性
6)3Dプリンターの市場規模
3.3Dプリンターの展開
1)3Dプリンターの用途
2)3Dプリンターの業種別導入
3)3Dプリンターの活用分野別導入
4)企業の関心動向
5)3Dプリンターの長所・短所
6)3Dプリンターのビジネス展開
4.3Dプリンターの今後の展開
1)今後期待される分野
2)目覚ましい医療分野への技術展開
3)教育分野の重要性
4)進展が見込まれる金属材料分野
5)市場の国別シェア―
6)外国政府の取り組み
7)期待される市場規模の将来展望
◎ 質疑応答

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