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体験豊富な講師が試験出題分野全域のポイントを解説指導!!
講師: |
齋藤 和春 氏
工学博士
技術士 総合技術監理部門,応用理学部門,建設部門(日本技術士会)
APECエンジニアリング,EMF国際エンジニア(日本技術士会)
水質関係第一種公害防止管理者(経済産業省)
土壌汚染調査技術管理者(環境省)
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日時: |
2020年8月29日(土) 10:00〜17:00
1日集中講座 |
受講料: |
36,000円(消費税込) ※テキスト代を含みます。昼食は各自おとり下さい。 |
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(通信教育受講者は20,000円(消費税込)) |
会場: |
機械振興会館・研修室
東京都港区芝公園3−5−8
(東京タワー直前 TEL 03-3434-8211)
地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
土壌汚染対策法が改正され,土壌汚染調査の指定調査機関は土壌汚染状況調査を行う土地における調査の技術上の管理をつかさどる技術管理者の選任が必要となった。
技術管理者になるためには,環境大臣が行う技術管理者試験に合格することが必要になった。
その技術管理者試験の第10回(令和元年度)の合格率は6.4%の超難関試験であった。
試験に出題される分野は
- 土壌汚染の調査に関する技術的事項
- 土壌汚染の対策並びに汚染土壌の搬出,運搬及び処理に関する技術的事項
- 土壌汚染対策法その他環境関係法令に関する事項
となっている。
今回の集中セミナーを受講することで,土壌汚染調査全体について最終段階の受験対策を最適に行え,完全合格をめざすことができる。是非,ご受講を!
※受講者は「土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン(改訂第3版)」を ご持参下さい。
●セミナープログラム
- ◎ 最新の法改正について―はじめに―
- 1.土壌汚染調査技術管理者とは
- 2.過去の問題を振りかえって(傾向と対策)
- 3.土壌汚染対策法その他環境関係法令に関する事項
- 1.土壌汚染対策法の改正点について
- 2.改正土壌汚染対策法の施行状況
- 3.水質汚濁防止法との関連性について
- 4.汚染土壌の搬出,運搬に関する技術的事項
- 1.汚染土壌の搬出,運搬に関する届出等取扱いについて
- 2.汚染土壌の運搬に関する基準について
- 3.汚染土壌の処理業について
- 5.土壌汚染の調査に関する事項
- 1.土壌汚染状況調査の手順
- 2.調査の対象となる土地
- 3.調査対象地の土壌汚染のおそれの把握(地歴調査)
- 4.試料採取等を行う区画の選定
- 5.試料採取等
- 6.法第5条第1項の調査命令に基づく土壌汚染状況調査に係わる特例
- 7.土壌汚染状況調査の結果の評価
- 6.土壌汚染対策の処理に関する技術的事項
- 1.土壌汚染対策技術の概要
- 2.土壌汚染対策の内容
- 2-1 重金属等による汚染対策
- 2-2 VOC(揮発性有機化合物)による汚染対策
- 2-3 農薬類による汚染対策
- 3.土壌汚染対策の実施
- 3-1 掘削・外部搬出処理
- 3-2 オンサイト処理
- 4.汚染対策完了の確認
- 7.本年の予想
- 8.合格のポイント(体験談)
- ◎ 質疑応答
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