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関連コアツールのわかりやすい解説付き

ISO/TS 16949完全理解講座

−ISO/TS 16949:2009の最新情報−


   

ISO/TS 16949が,世界の自動車用国際統一規格として生き残る!

講師: 大坪俊治
大坪技術士事務所・所長
日時: 平成28年5月12日(木) 10:00〜18:00
1日集中講座
受講料: 49,800円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


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●受講のおすすめ

基本的な考えが,自動車セクターに必要な品質マネジメントシステムという位置づけであること。 当セミナーでは,ISO/TS16949の規格の意図を理解すること,をベースにして関連のコアツール(APQP, PPAP, FMEA, MSA, SPC)及びプロセスアプローチとの関連も解説する。

  • ISO/TS16949は,顧客満足,継続的改善,予防等に関して具体的に考え方と実行手段が示されているので,ISO9001 : 2008をベースにした品質マネジメントシステムの構築・展開に悩んでおられる企業にとっても,有効な規格である。
  • また,ISO9001 : 2008はプロセスアプローチを奨励しているが,ISO/TS16949でもCOP(Customer Oriented Process)−顧客指向プロセス−の審査を実施しており,プロセスアプローチについても解説する。
  • 規格をプロセスアプローチ手法を活用して読み取っていく
全員に修了証を授与


●セミナープログラム

1.ISO/TS16949の現在までの流れ
1)自動車用セクター規格ができるまで
2)審査登録のルール(改訂版)
2.規格の内容
1)Scope
2)引用規格
3)用語および定義
4)品質マネジメントシステム要求事項
5)コアツール(APQP、PPAP、FMEA、MSA、SPC)との関連
3.ISO/TS16949のプロセスアプローチ
1)プロセスの説明
2)タートル
3)プロセスアプローチの考え方と企業におけるマネジメント
4.組織の対応・その他
1)企業の準備のすすめ方
◎質疑応答

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