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ムダな停滞時間を大幅に削減してガッチリ稼ぐ!

コスト半減と体質改善のための
「製造リードタイム短縮」の進め方


   

「現状分析と問題点の徹底把握」「見える管理・物的システムの構築」で成果に直結!

講師: 五十嵐 瞭
一般社団法人中部産業連盟 主幹コンサルタント 
経済産業省登録中小企業診断士
日時: 平成26年11月14日(金) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます)
会場: 機械振興会館・研修室
東京都港区芝公園3−5−8
(東京タワー直前 TEL 03-3434-8211)
地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


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●受講のおすすめ

製造リードタイムは,加工,検査,運搬,停滞の4つの工程の期間によって構成されていますが,製造リードタイムを大幅に短縮するためのキーポイントは,最もムダな「停滞期間」をいかに短くするかということです。
そして,製造リードタイム短縮の効果は,(1)加工原価の大幅な低減が図れる (2)在庫(特に仕掛品在庫)を削減しながら,工場の体質革新が図れる (3)多品種・少量・短納期受注や受注の変動,及び売上数量の急激な増減に対してフレキシブルに対応できる等,計り知れないものがあります。
当セミナーでは,現状分析と問題点の摘出,管理システム改善,物的システム改善,VM(見える経営,見える管理)の手法を駆使して,製造リードタイム短縮を確実に実現するための方策について,講師が生産管理コンサルタントとして,これまで企業で実践してきた経験に基づいて理論形成したノウハウを具体的かつ分かりやすく解説します。
是非ご受講下さい。講師派遣セミナーもOKです。


●セミナープログラム

1.製造リードタイム短縮の必要性
2.製造リードタイム短縮の手順と方策
(手順1)対象品目の選定〜工程分析による実態調査〜製造リードタイムと仕掛品在庫の調査〜工程間能力バランスの調査〜流れ分析〜阻害要因の把握
(手順2)物的システムの改善〜管理システムの改善〜5SとVMの推進
3.物的システムの改善〜小ロット生産方式,段取改善,流れ作業方式
  (多工程持ち作業,1個流し作業,混流生産),工程のライン化,レイアウト,
  運搬・保管方法等
4.管理システムの改善(1)〜生産日程計画・差立システム
5.管理システムの改善(2)〜進度管理システム
6.生産・納入・調達リードタイム短縮の進め方
7.改善を推進する計数管理の進め方
8.VM(見える経営,見える管理)活動による製造リードタイム短縮の進め方
◎ 質疑応答

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