戻るホームへ戻るセミナー
 

「ダイナミックR&D」の考え方と変革手法公開

成長戦略のエンジンとなる
研究開発マネジメントの実践法


   

研究所の「生産性」と「活力」の同時追求・実現へのアクションを指導します。

講師: 木村 壽男 氏
(株)日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント
/青山学院大学大学院理工学研究科 非常勤講師(研究開発特論)
日時: 平成26年11月26日(水) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストと昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

研究開発が主導役となって持続的にイノベーションを起こし,企業の新たな成長軌道を創っていくことへの期待感は日増しに高まっています。経営者が経費削減や設備投資を抑制する一方で研究開発への投資を維持・拡大させているのはその証拠です。
しかしながら,そういった経営からの期待に十分に応えられている研究所は少数派です。「わが社の研究所から近年,画期的な新製品や魅力的な新技術が生まれていない」,「研究所は事業部の要望に対して解決能力が低い,対応スピードも遅い」といった厳しい指摘を受けるケースが多いのが実情です。
つまり今,研究所は当面はパワーアップしつつ,中長期的には成長戦略のエンジン役へと進化していくことが求められています。その進化の際に求められるのが新たな研究所マネジメントです。第1のポイントは研究所をはじめとする研究開発組織が成長戦略の策定に積極的に関与し提言・提案を行うことです。第2のポイントは研究所の生産性と活力を同時に高めていく革新活動の実践です。
本セミナーでは研究所のあり方や運営の仕方を革新したいとお考えの研究所の幹部の方や組織変革スタッフの方々のご参画をお待ちしております。
講師派遣セミナーもOKです。


●セミナープログラム

1.新しい研究所マネジメントとは
1)研究所への期待と不満
2)ダイナミックR&Dのコンセプト
3)研究開発生産性とR&D活力
2.研究所にとっての成長戦略
1)研究所が成長戦略をリードする
2)今求められる成長戦略とは
3)成長戦略の基本フレーム
4)成長戦略策定の基本プロセス
3.研究所マネジメント革新の7つの成功要因
(1) 研究開発戦略を再構築する
(2) テーマ創造力を高める
(3) 事業化プロセス力を高める
(4) オープンイノベーション
(5) 技術力を高める
(6) 事業創造リーダーを養成する
(7) 革新的組織風土を醸成する
4.「研究所活力診断」実習 ―自己診断による革新課題の抽出―
1)診断票の解説
2)【実習】自己診断
3)診断結果の解説と課題研究
◎ 質疑応答

戻るホームへ戻るセミナー