『事務所埋蔵金』とは? (1)業務管理不良(2)マニュアルの不備・不在(3)事務員のモチベーション阻害等に 起因する損金および流出金のことです。
講師: |
角川 真也 氏
トータルマネジメントシステム研究所 代表 |
日時: |
平成27年10月14日(水) 10:00〜17:00 1日集中講座 |
受講料: |
42,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます。) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
目に見える「物」を扱う現場に対して,目に見えにくい「情報」を扱う事務所の改善は難しいといわれます。その最大の理由は,上司が部下の業務の実態を把握できないためです。これでは手が打てません。
今回のセミナーでご紹介する埋蔵金発見ツール『AIOS(オールインワンシート)』を使えば,みなさんの会社の『事務所埋蔵金(=問題点)』が(1)どこに(2)どれくらい隠されているか,一目瞭然となります。
演習では『AIOS』の作成方法を基礎からお教えしますので,受講者は職場ですぐ実践できる『人財(トレジャーハンター)』になります!!
- 『AIOS』(オールインワンシート)の特長
- 部署業務の実態の全体像が把握できる(全データを一元管理)
- 作成・運用が簡単(シンプルな手法)
- 費用対効果が大きい(人件費のみ)
- 『AIOS』の活用でできること
- 担当者および組織の間接業務の生産性向上
- 部署・担当者毎の業務量(月・年)平準化→業務不良およびメンタル不全者の発生防止
- 業務担当者のスキルの「見える化」→担当者のスキル向上,間接業務の品質向上
- 担当者の「やる気」および職場の雰囲気向上
- 当セミナーは,下記の皆さんに役立つ内容です。
豊富な経験を持つ講師が,皆さんの悩みを解決いたします。
- 間接人員(事務員)の適正人数に悩む経営トップおよび経理の方
- 部下の業務の実態が分からず悩む管理職の方
- メンタル不全者発生に悩む管理職および安全衛生事務局の方
- 活動の形骸化に悩むISO9001および内部統制・コンプライアンス事務局の方
- 間接(事務所)業務の「見える化」,業務改革に関心のある方
●セミナープログラム
- 1.オープニング
- 1)私が会社で経験したこと(会社合併→リストラ→問題発生)
- 2)経験から学んだこと
- 3)皆さんにお伝えしたいこと
- 2.『事務所埋蔵金』について
- 1)『事務所埋蔵金』の発生原因とその種類
- 2)『事務所埋蔵金』が存在する証拠
- 3)『事務所埋蔵金』の発見方法
- 3.間接(事務所)業務の実態の「見える化」について
- 1)正しいやり方でやらないとどうなるのか?(失敗事例紹介)
- 2)業務の何を「見える化」するのか?
- 3)どのようにして「見える化」するのか
- 4.『事務所埋蔵金』の発見方法について
- 1)埋蔵金発見ツール『オールインワンシート(AIOS)』とは?
- 2)事例紹介
- 3)『AIOS』から分かる『事務所埋蔵金』
- (1)どこにあるか?
- (2)どのくらいあるか?
- 4)『事務所埋蔵金』の掘り起こし方
- (1)人員配置の見直し
- (2)業務分担の見直し
- (3)マニュアルの整備
- (4)業務効率の向上
- 5)『AIOS』作成の費用対効果
- 5.『AIOS』の作成方法について
- 1)作成マニュアル解説
- 2)演習(受講者の所属する部署のものを作成)
- 6.『AIOS』の作成推進方法について
- 1)推進体制
- 2)標準スケジュール
- 3)「抵抗勢力」対策
- 4)維持・運用方法
- ◎ 質疑応答
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