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モノづくりも次の新時代へと急速に進展している!

革新「モノづくり」・コストハーフ実現セミナー

〜「モノづくり」力・コスト低減力再強化への創造性能力向上体得法〜


   

製品原価創り込み及び事業原価体質革新実現を目指します!!

講師: 露木 崇夫
(有)露木生産技術研究所 代表取締役
技術士 機械部門
日時: 平成27年2月10日(火) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

急激な円安,株価変動など経済動向が大きく変わりつつあります。一方,「モノづくり」の海外移転に伴い,国内の空洞化が伸展している。一方,ハックソン・ダイバシティー等による新しい新技術,新製品,「モノづくり」等が台頭しています。次の新時代へと急速に進展している。
振興国による追いかけ,他市場からの製品輸入等,取巻く環境は激変している。長期的には,国際商品による製品価格平均化現象,東日本大震災による製品原価水準調整等が進むと想定される。進化する産業構造変革,夫々の時点で,自社製品がどの水準にあるかが問われている。
基本的には,「モノづくり」の海外移管,振興国への移管「モノづくり」定着化による安価製品の流入等により,今後への「モノづくり再構築」,海外移管先への「モノづくり」支援基地の在り方など,多面的な対応が求められている。
今回は,これらの動向に対応し,今後の根幹となる革新「モノづくり」構築とコストハーフを共に実現するセミナーです。
この実現に向けて,創造性思考を発揮し,これらの課題に対応できるよう訓練を実施し,実行力を体得して頂く事を目標とするセミナーです。

主なる紹介事項
・「モノづくり」新潮流対応への新分野適応・進出の実現化
・自社得意・強み再強化で「モノづくり」部門の再構築化
・グローバル対応製品原価への造り込みと製品力強化法の紹介
・創造性能力向上訓練による生産技術力・「モノづくり・リニュウアル力」の体得
・革新生産構築と新規事業開発への取組み法
・環境改善による製品力強化と大幅な製品原価低減法
・「モノづくり」流出対応への革新生産技術力・革新「モノづくり」法の紹介
今回,ご紹介する製品原価半減法は,生産技術革新力強化,「モノづくりモデル」,「モノづくり・リニュウアル」法,「ビジネスワークモデル」法等による改善,革新,発展への全員参加の実現等にも適用できる方法でもあります。これを成功させる秘訣等もご紹介します。これからの事業競争強化の原点とされている製品原価創り込み及び事業原価体質革新実現を目指すセミナーです。
是非,ご受講下さい。


●セミナープログラム

[I] 革新「モノづくり」による「モノづくり」基地再構築化の必要性
 1.何故,国内基地「モノづくり」力が劣っているのか?
1)これまでの「モノづくり」からの脱皮が求められている。
2)次世代「モノづくり」が,既に誕生している。
3)本格的な次世代「モノづくり」への再構築化を目指して
4)オープンからリターン・イノベーションで「モノづくり」再強化が加速化
 2.今話題の革新「モノづくり」の現状と今後の方向性
1)今話題の革新「モノづくり」の現状
2)革新「モノづくり」の今後の方向性
 3.自社得意・強み再強化で「モノづくり」部門の再構築化
1)自社得意・強み再強化で,新分野への進出化
2)自社得意分野強みを積極的に新製品の適用化
3)グローバル対応・革新「モノづくり」再構築への挑戦
4)「モノづくり」基地力再強化への挑戦
[II] 創造性能力向上訓練による「モノづくり」力強化法の体得
1)創造性思考強化訓練(個人及び組織総合力)法の紹介
2)創造性思考法による発想,課題・目標,実行案,成功法の紹介
3)革新力再強化への造り込み力の体得法の紹介
[III] 革新生産構築と新規事業開発への取組み法
 1.革新生産構築による革新「モノづくり」実現法
1)現有生産技術・「モノづくり」からの脱皮法
2)本格的生産技術力革新への取組み法
3)革新「モノづくり」力実現への取組み法
 2.革新生産構築と新規事業開発挑戦への取組み法
1)新事業分野進出挑戦による新規事業開発挑戦
2)工法転換による新規事業開発挑戦
3)革新工法開発による新規事業開発挑戦
[IV] 革新「モノづくり」によるコストハーフ造り込みと製品力強化法の紹介
 1.コストハーフ法による原価創り込み力体得法
  1-1 コストハーフ法とは
1)コストハーフ法とこれまでの代表的な原価低減法との比較
2)これまでの代表的な原価低減法
  (1) ミニマムコストTBS法 (2) WBS法 (3) 理想原価法 (4) コストハーフ法
  1-2 コストハーフ法の主体となる原価改善アイテムの発掘と実現法
  (1) 品質改善,品質革新,品質革命,監視レス生産,無人化生産
  (2) 差別化技術活用による新コストハーフ法の実現法
  (3) 徹底現場改善,革新による「モノづくり」革新モデルの実現法
  (4) 全員参加(自己啓発)型活動の活性化法
  (5) SCM革新,「モノづくり・リニュウアル」活用法
  (6) 購買革新による製品原価低減活用法
2.革新「モノづくり」法と製品原価と製品力強化の積極的体得法の紹介
1)組織体質としての製品原価造り込み力の体得法
2)「効果必定則」による事業原価体質造り込み力の体得法
3)新コストハーフ法による製品力強化の積極的体得法
[V] 革新「モノづくり」からオンリーワン技術開発
 1.革新技術・「モノづくり」の継続的な開発・再強化の必要性
 2.オンリーワン技術開発への挑戦
 3.環境改善によるコストダウン法
◎ 質疑応答
添付資料 環境マニフェスト(創造性思考による環境改善アイテム発掘)

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