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『事務所埋蔵金』発掘セミナー(業務効率向上編)

事務所の生産性を3倍にする!!業務改革講座

〜『業務改革シート』による人財(トレジャーハンター)育成〜


   

スリム化するためのコストをかけない業務改革手法を体得!!

講師: 角川真也
トータルマネジメントシステム研究所 代表
日時: 平成27年5月15日(金) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

日本企業の事務・管理部門は,諸外国に比べて生産性が低い(=事務員が多い)のが実態です。経営者も事務所のスリム化の必要条件である業務改革の必要性を強く感じており,実際に着手する会社も多いのですが,そのほとんどがオフィスワークの電子化とパッケージソフトの導入です。巨額の費用をかけずにできる業務改革手法は本当にないのでしょうか?

業務「改革」が成功しない原因

  1. そもそも「改革」の意味を知らない
  2. 「改革」の手法が分からない
  3. 「改革」を教えられる人材が社内に存在しない

日本人のお家芸と世界から称賛される業務「改善」の陰で,業務「改革」は日本人の国民性の弱点として指摘されています。我々日本人は急激な経営環境の変化に対応する能力が低い,と諸外国に思われています。
今回のセミナーでみなさんにご紹介する『業務改革シート』を使えば,誰でも簡単に改革のアイデアを考えることができます。セミナーでは数多くの事例演習を行うので,受講者は会社に戻り次第業務改革を実行できる『人財(トレジャーハンター)』になります。コツさえつかめば,事務業務の生産性を3倍にすることは決して不可能ではありません!!

『業務改革シート』による業務改革の特徴

  1. 費用がかからない(人件費のみ)
  2. 費用対効果が大きい(やらなければ損)
  3. スタッフが育つ(業務改善活動が恒久的に継続)
  4. 業種・業態を問わない(サービス業や官公庁でも導入可能)
当セミナーは,下記の皆さんに役立つ内容です。
豊富な業務改革経験を持つ講師が,皆さんの悩みを解決いたします。
  1. 会社の業績不振にお悩みの悩む経営トップおよび経理の方
  2. リストラ等でスタッフを減らされお困りの管理職の方
  3. 業務改革手法が分からずお悩みの業務改革プロジェクト事務局の方
  4. 業務効率向上方法が見つからずお悩みのスタッフの方
なお今回のセミナーは,2013年6月に開催した『事務所の生産性を3倍にする業務改革講座』の「業務改革」の箇所に特化した内容となっております。
前回の受講者のご感想を下記にご紹介します。
  • 業務改革シートによる演習があり、わかり易かった。
  • 動画を使った業務改革事例の紹介が良かった。
  • 仕事には「目的」があり、普段行っている業務はその「達成手段」の一つに過ぎない、
    という説明がとても新鮮だった。
  • 業務を減らす必要性が理解できた。
  • 今回学んだ内容を職場で実施してみたい。
  • 今まで参加してきた講習会の中で、一番満足のいくものでした。


●セミナープログラム

1.オープニング
1) いまなぜ業務「改革」が必要なのか?
2) なぜ業務「改革」は難しいのか?
3) 「改善」と「改革」の違い
4) どうすれば業務「改革」ができるようになるのか?
2.業務「改革」の考え方
1) あなたは自分の業務の「目的」について考えたことがありますか?
2) 業務の「目的」と「達成手段」について
3) 業務「改革」の基本的な考え方
3.業務の「あるべき姿」とは?
1) 業務目的体系表
2) 事例紹介
3) 演習
4.業務「改革」の手法
1) ゼロベースで「達成手段」を見直す
2) 「達成手段」の変更を実現するには?
3) 業務「改革」失敗事例紹介
4) 業務「改革」成功事例紹介
5) 事例から学ぶべき教訓
5.業務「改革」演習
1) 業務改革事例紹介(動画)
2) 業務改革ツール『業務改革シート』の作成方法
3) 演習(1)(講師用意の事例)
4) 解説
5) 演習(2)(講師用意の事例)
6) 解説
7) 事例紹介
8) 演習(3)(受講者個別の事例)
6.業務「改革」推進方法
1) 現状を表にまとめる
2) 改革実施後の「未来予想図」を作成する
3) 改革実施のメリット・デメリットを表にまとめる
4) プロジェクト進捗管理ツール『APIOS』
◎ 質疑応答

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