戻るホームへ戻るセミナー
 

『事務所埋蔵金』発掘セミナー(間接業務の最小化編)

『逆転の発想』で間接業務を減らす!!

〜『あるべき姿』による真のムダ取り〜


   

『業務目的体系表』が業務の本来『あるべき姿』を教えてくれます。

講師: 角川真也
トータルマネジメントシステム研究所 代表
日時: 平成27年3月13日(金) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

放っておけば増える一方なのが事務・管理業務の常ですが,昨今ではコンプライアンスやCSR,リスクマネジメント等の普及も加担して,事務・管理業務は質・量とも過去に類を見ない膨大なものになっています。
にもかかわらずスタッフは減る一方で,メンタル不全者発生や事務不良による不祥事発生により管理職は悲鳴を上げています。もはや仕事を思い切って減らさないことには,スタッフも会社も管理職自身も守ることはできないことは誰の目にも明らかです。
そこで巷間定評のある『トヨタ式ムダ取り』を事務所で実施する会社が多いのですが,あまり成功した事例を聞いたことがありません。現場と違って,事務所では何が『ムダ業務』なのかが明確に定義しづらいのがその原因です。
今回みなさんにご紹介する『逆転の発想』による『真のムダ取り』を実施すれば (1) 業務量が激減する (2) 抵抗勢力が現れない (3) 本来注力しなければならない業務が明確になる,等の成果を得られます!!しかも人件費以外の費用は一切かかりません。

 従来のムダ取り:現状−ムダ=あるべき姿
 真のムダ取り  :現状−あるべき姿=ムダ → 『逆転の発想』!!

『真のムダ取り』実施の最大のネックは部署(会社・組織)業務の本来『あるべき姿』を誰が教えてくれるのか,という点に尽きます。その問いに対する答えが『業務目的体系表』です。当セミナーでは,『業務目的体系表』を作成する演習を実施し,受講者が会社に戻り次第『真のムダ取り』を実施できる『人財(トレンジャーハンター)』にします!!
当セミナーは,下記の皆さんに役立つ内容です。豊富な経験を持つ講師が,皆さんの悩みを解決いたします。
  1. 間接人員(事務員)や残業の多さに悩む経営トップおよび経理の方
  2. 事務不良発生や部下の残業時間の多さに悩む管理職の方
  3. 『ムダ業務』が何か分からず悩む事務所のムダ取り活動事務局の方
  4. メンタル不全者発生に悩む管理職および安全衛生事務局の方
  5. 各部署の本来『あるべき姿』に興味のある方


●セミナープログラム

1.オープニング
1)事務所の現状(増え続ける業務→業務品質の低下→問題発生)
2)なぜ業務は増えていくのか?
3)増えていく業務に対処しないとどうなるのか?(失敗事例紹介)
2.『真のムダ取り』の考え方
1)なぜ従来の『ムダ取り』手法は事務所では通用しないのか?
2)『逆転の発想』による『真のムダ取り』とは?
3)ムダを取りたければムダを探すな!!
4)『真のムダ取り』の優れている点
3.業務の『あるべき姿』とは?
1)『あるべき姿』はどこにあるのか?
2)業務目的体系表
3)事例紹介
4)演習
4.間接業務を減らし方
1)現状を「見える化」するツール『AIOS』
2)ムダ業務の見つけ方(『AIOS』−『業務目的体系表』)
3)ムダ業務の減らし方
5.リバウンド防止策
1)業務目的と実施事項の対照
2)総量規制(事例紹介)
6.『業務目的体系表』の活用方法
1)業務効率(事務生産性)の向上方法
2)事例紹介
3)スタッフのモチベーション向上
◎ 質疑応答

戻るホームへ戻るセミナー