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事業競争力大幅強化のための製品原価創り込み!

部門,部署,事業別
コストハーフ法(原価低減法)体得セミナー


   

「モノづくり革新・製品原価造り込み力強化」への創造性思考能力向上体得法の紹介

講師: 露木 崇夫
(有)露木生産技術研究所 代表取締役
技術士 機械部門
日時: 平成27年7月2日(木) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


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●受講のおすすめ

アベノミックスによる円安・株高でこれまでの経済動向が大きく変わりつつあります。この変化が定着するのかが課題とされております。超円高・経済情勢変化・震災復興・産業構造変化が起きている中で,振興国による追いかけ,他市場からの製品輸入等,取巻く環境は激変している。長期的には,国際商品による製品価格平均化現象,今回の震災による製品原価水準調整等が進むと想定される。進化する産業構造変革,夫々の時点で,自社製品価格がどの水準にあるかが問われている。
基本的には,「モノづくり」の海外移管,振興国への移管「モノづくり」定着化による安価製品の流入等により,今後の「モノづくり再構築」,移管先への「モノづくり」支援基地の在り方など,多面的な対応が求められている。
低価格攻勢への対応は,全体としては,品質革新,環境対応,等が必要ですが,原価低減は,目標は同じですが,取り組み方は,ありますが,部門,部署,事業別等により目標は同じですが,対応法が異なりますので,対象にマッチした手法を適用する必要があります。今回は,これを重点とするコストハーフ法を紹介,創造性思考法を適用し,研修体得して頂くセミナーです。
為替変動に生き残るには,従来の方法から大きく変換する必要があり,製品原価造り込み力は,製品技術及び「モノづくり」革新により大きく進化している。これへの造りこみには,同時に,組織総力による製品原価のつくり込みが重要な鍵と見られている。製品原価低減手法開発でも,実用化されている製品コストハーフ法から,より強力な製品コストダウン法が開発,実用化されている。部門,部署,事業別等によりマッチするコストハーフ手法紹介と,事業原価体質再構築法等の進め方をご紹介します。これらをマスターし,事業体質強化に結び付けます。

主なる紹介事項

  • 部門,部署,事業別対応コストハーフ法の紹介
  • 革新化,創造性を生かす新業務方式,「ハッカソン」「ダイバシティ―」「幸福感」等の紹介
  • SCM革新,「モノづくり・リニュウアル」による大幅なコストダウン法
  • 創造性能力向上訓練による生産技術力・「モノづくり・リニュウアル力」の体得
  • 現場力による品質革新・革命による品質信頼性,品格確保による市場優位性確立と製品原価低減法
  • 環境改善による製品力強化と大幅な製品原価低減法
  • 「モノづくり」流出対応への生産技術力・「モノづくり・リニュウアル力」法の紹介
今回,紹介する製品原価半減法は,生産技術革新力強化,「モノづくりモデル」,「モノづくり・リニュウアル」法,「ビジネスワークモデル」法等による改善,革新,発展への全員参加の実現等にも適用できる方法でもあります。これを成功させる秘訣等もご紹介します。
これからの事業競争強化の原点とされている製品原価創り込み及び事業原価体質革新実現を目指すセミナーです。
是非,ご受講下さい。講師派遣セミナーもOKです。


●セミナープログラム

[I]最新の「モノづくり」革新,製品原価低減への取り組み法の動向
1.円安などの経済情勢変化・震災復興・産業構造変化対応への製品原価低減戦略
2.円安・需要構造変化・震災,産業構造変化による事業革新及び事業収益対応
3.円安等の経済情勢変化対応へのコストダウン・品質確保への造りこみ法
4.部門,部署,事業別対応の原価低減法取入れの必要性
5.最新業務革新法「ワイガヤ」「ハッカソン」「ダイバシティ―」「幸福感」
  プレ「ハッカソン」活用法
[II]創造性能力向上訓練による「原価造り込み力強化法」の体得
1)創造性思考強化訓練(個人及び組織総合力)法の紹介
2)創造性思考法による発想,課題・目標,実行案,成功法の紹介
3)部門,部署,事業別対応コストハーフ法による原価造り込み力の体得法の紹介
[III]部門,部署,事業別対応コストハーフ法による製品力強化法の紹介
1.部門,部署,事業別対応コストハーフ法による原価創り込み力体得法
  1-1 部門,部署,事業別対応コストハーフ法とは
  1-2 部門,部署,事業別対応コストハーフ法の主体となる改善アイテムの発掘と
      実現法
2.製品原価造り込み力と事業原価体質造り込み力の体得法
  2-1 今,求められている業種別製品原価低減への造り込み法
  2-2 部門,部署,事業別対応コストハーフ法による事業原価体質造り込み力の
      積極的体得法の紹介
  2-3 最近開発されている製品原価の低減法
[IV]品質信頼性,品格確保による市場優位性確立と製品原価低減法
1.品質改善の原点は,「生まれの品質」造り込み革新で実現を
2.人為ミスゼロ・ヒヤリハット力強化で品質信頼性の確立
[V]環境改善による製品力強化と大幅な製品原価低減法
1)省エネ・CO2削減で,生産革新・製品品質・原価革新,製品原価低減法
2)事業革新・環境経営への省エネ・CO2削減活用による製品原価低減法
[VI]「モノづくり」流出対応への生産技術力・「モノづくり・リニュウアル力」法の紹介
1)「モノづくりモデル」革新技術の開発及び実用化
2)「モノづくりモデル」革新による財務体質革新への在庫削減課題の整理と推進法
3)「モノづくりモデル」革新による事業原価改善力造り込み法
◎ 質疑応答
添付資料 「環境改善・環境経営による事業グリーン・イノベーション構築法」
「品質革新・革命モノづくり・イノベーション再構築への提言」

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