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レコード・マネージャー配備企業は社会的評価が高まる!!

記録改ざんやデータの不正持ち出しを許さない
レコード・マネージャー養成講座


   

ISO15489-1を中心に記録管理の正しいやり方を指導,併せてCSRやリスクマネジメントを理解させる。修了認定証授与

講師: 塚田 光平
塚田技術士事務所所長
技術士 建設部門,総合技術監理部門
日時: 平成28年9月8日(木) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます)
会場: 機械振興会館・研修室
東京都港区芝公園3−5−8
(東京タワー直前 TEL 03-3434-8211)
地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

レコード・マネージャーをおいている企業は社会的評価がアップします。
記録改ざんや記録の不正持ち出し等の事件が後を絶ちません。また,近年はIT技術の発展に伴う,サイバー攻撃による機密情報の流出も組織の大きな脅威となり,社会的問題にもなっています。
一度不祥事が起こると,組織は事業存続も危ぶまれる事態に追い込まれることもあり得ます。従業員への倫理教育も大切なことです。
しかし,想定されるそれらのリスク対策は,更に重要と考えるべきではないでしょうか。
本セミナーは,そのあたりを解決に導くためのヒントを与えることを目的として,国際規格ISO15489-1:2001情報及びドキュメンテーション-記録管理-Information and documentation Records managementPart1:Generalに焦点を当てて,規格要求事項の解説から,必要な組織内規程の例を提供するとともに,CSR(企業の社会的責任)やリスクマネジメントを理解していただきます。
レコード・マネージャーを担う方達の受講をぜひお勧めします。
最後にレコード・マネージャー認定証をお渡しいたします。
是非ご受講下さい。


●セミナープログラム

1.ISO15489-1規格要求事項の理解
(1)ISO15489-1の概要と背景
  1)システム導入のメリット
  2)システム導入のデメリット
  3)ISO15489-1の特長
  4)ISOMS記録管理の変遷
  5)記録に絡む事件例
  6)記録管理の方向性
  7)レコード・マネージャーの資格要件
(2)ISO15489-1規格要求事項の解説
(3)記録管理システムの文書体系
2.マネジメントシステムの共通仕様書化の理解
(1)CSR(企業の社会的責任)の解説
(2)リスクマネジメントの解説
(3)ISOマネジメントシステムの共通仕様書化の解説
3.レコード・マネージャーとしての力量を身につける
(1)記録管理規程例の解説
(2)記録管理の運営規定例等の解説
4.理解度確認テストの実施
◎ 質疑応答
◎ レコード・マネージャー認定証授与

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