評価されるためには発表技術とプレゼンテーション力アップが必要です。
講師: |
坂田愼一 氏
SKGマネジメント代表
技術士 経営工学・中小企業診断士 |
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藤島有人 氏
中小企業診断士
ITストラテジスト・プロジェクトマネージャー |
日時: |
平成28年10月20日(木) 10:00〜17:00
1日集中講座
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受講料: |
42,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます。) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
プロジェクトや目標管理活動,TQCサークルや小集団活動では,トップや関係部門の責任者に報告書を作成し,経過内容や成果事例などを発表して活動を終了します。
発表会では,経過報告と成果に至るプロセスを説明し,活動内容の理解と評価を得る重要な機会となります。
発表者は活動に参加して内容を理解し,プロセスを体験していますが,聞き手は発表の場で初めて活動内容を聞き,成果の説明を受ける事になります。
従って,活動内容の理解と評価を得るには,聞き手の立場に立って発表を検討し,構成を決める事が重要となります。
しかしながら,話し手目線で発表に臨むと,聞き手の評価は「内容がよくわからない?」,「提案の裏付けが弱い!」,「今後何をどうすればよいか不明!」などの意見が出て,大切な成果発表会が失敗に終わることになります。
プロジェクト(168件)の支援と成果発表から,「正しく伝える発表技術と,聞き手を動かすプレゼンテーション」を指導いたします。
プロジェクトや目標管理活動,TQCサークルや小集団活動の報告や成果発表で,聞き手の理解と評価を引き出す発表技術とプレゼンテーション力を身につけていただきます。
是非ご受講下さい。
●セミナープログラム
- 1.はじめに
- 1)セミナーの狙いと全体構成
- 2)講師からの提案
- 3)プレゼン力のセルフチェック
- 2.CAPDoでプレゼン力を診断する
- 1)やってみよう「自己紹介」・・・(全員)
- 2)CAPDo(キャップドゥー)で相互評価
- 3)プレゼン・スキルアップシートの作成(その1)
- 4)プレゼン力強化テーマの選定と確認
- 5)アクションプランの作成と発表…(全員)
- 3.発表技術とケース別発表構成案の作成
- 1)目的と参加者を把握し制約条件を確認する
- 2)伝え・動かす発表の条件と検討項目
- 3)発表構成案の検討実習・・・(グループ実習)
- 4)「目的と構成案」の発表・・・(グループ代表)
- 5)聞き手の立場でCAPDoを回す
- 4.聞き手に好印象を与えるプレゼンテーション
- 1)プレゼンは見た目の印象で決まる
- 2)見た目の印象は姿勢と呼吸と発声で決まる
- 3)聞き手に好印象を与えるエクササイズ
- (1)姿勢のチェックとエクササイズ
- (2)腹式呼吸と発声法のエクササイズ
- 5.聞き手を動かすプレゼンテーション
- 1)プレゼンテーションの目的
- 2)聞き手を動かすプレゼンテーション
- 3)人前であがらない秘訣
- 4)プレゼンテーションワーク
- (1)テーマ(自由: 3分プレゼン」(全員)
- (2)ゴール:聞き手からYESを引き出す
- 5)プレゼン・スキルアップシートの作成(その2)
- 6.プレゼン・スキルアップ実施計画の作成
- スキルアップ計画を作成し代表者が発表する
- 有言実行宣言の確認と講師からのコメント
- ◎ まとめ・質疑応答,個別相談(希望の方のみ)
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