いますぐ「原因究明」をやめなさい！！

「良品条件」による不良をゼロにする方法

不良が減らず困り果てている品質管理者のための特別セミナー！！
不良の原因究明をやめると，驚くほど不良が減ってくる！！

講師：	近江堅一氏近江技術士事務所所長技術士（経営工学） JRCA品質システム主任審査員
日時：	平成28年11月17日(木) 10：00～17：00 １日集中講座
受講料：	42,000円（消費税込）
●	（テキストおよび昼食を含みます。）
会場：	機械振興会館・研修室東京都港区芝公園３－５－８（東京タワー直前 TEL 03-3434-8211）地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩５分（受講券に地図を添付いたします）会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。

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●受講のおすすめ

残念ながら，日本の品質管理は間違っていると言わざるを得ません。
QC検定１級を持つ「優秀な管理者」，品質管理を30年行っている「ベテラン管理者」が何人いても不良を減らすことができていないのです。もちろん，手を抜いているわけではありません。むしろ，昼夜を問わず一生懸命に不良を減らす対策を講じているのです。
でも，不良が減らないのです。これが製造現場で起きている事実です。従来の品質管理手法をいくら学んでも不良を減らすことができないと，あなたも気づき始めているのではないですか？
今，品質管理者に必要なのは，さらにがんばることではありません。不良が減る手法を正しく学ぶことです。あきらめないでください，不良は必ず減る！！

受講していただきたい方

●セミナープログラム

１．不良が減らない理由: 1-1．今，製造現場で起こっていること; 1-2．品質管理が抱える最大の問題; 1-3．ISO9001取得工場の実状
２．不良を減らす正しい考え方: 2-1．原因究明より「良品条件」に着眼せよ; 2-2．標準に関する「３つの弱点」を克服せよ; 2-3．予防処置「４つの視点」を実践せよ; 2-4．外注（協力会社）の品質を向上せよ; 2-5．品質は工程でつくりこめ; 2-6．製造プロセスの原理を理解せよ; 2-7．ISO9001 新2015年版に対応せよ
３．不良を減らす具体的活動: 3-1．品質管理部門がやるべきこと; 3-2．製造管理部門がやるべきこと; 3-3．成功事例の紹介; 　　　――切削加工「キズ」不良の削減事例; 　　　――プラスチック加工「バリ」不良の削減事例
◎　質疑応答