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受講後すぐ使える統計的手法を演習

実践的,すぐに使える統計的手法を駆使しよう!!


   

演習を通じて実践的ノウハウを公開指導,具体的やり方を教えます。

講師: 永井 守
TQM Laboコンサル 代表
日時: 平成28年11月29日(火) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

講師は,大手品質管理研修機関で統計的手法の研修を受けてきましたが,研修結果を現場に活用する実例説明がなく,現場で試行錯誤しながら具体的統計的手法の活用方法を見出してきました。
本研修では,実例を紹介しながら,すぐに実践できる統計的手法を学んでいきます。
主なポイントは,

  1. 顧客が求める不良混入率を設定する(AQLでは保証できない)
  2. 計量抜取検査適用で,検査工数を大幅削減
  3. QC工程図・QC工程表設計に欠かせない相関分析の演習
です。
是非,ご受講下さい。講師派遣セミナーもOKです。当社事務局にご相談下さい。


●セミナープログラム

1.品質保証体系図の製品実現に現れる統計的手法
1)品質マネジメントシステムにはQC手法と統計的手法の活用が必須
2)統計的手法の活用するプロセス
2.工程能力の算出,不良率の推定
1)設計の妥当性確認
2)工程能力=Cpk評価
3)ある製品の寸法不良率を推定する
4)工程能力評価と正しい計算式
3.相関分析の改善事例紹介
1)正規分布製品の不良率分析
2)ある部品Aの規格と分布
3)品質改善……平均値を移動
4)品質改善……σを小さくする
5)統計的手法を活用した改善事例
4.統計的手法の解析からQC工程図・QC工程表への展開
5.R管理図の欠陥を補う方法
6.JIS Z 9003/9004 計量抜取検査の紹介
7.AQLの欠陥を補う方法
・AQLでは品質保証は不可能,顧客が望む品質を保証する方法
8.全数外観検査を行っても顧客からクレームがある理由
9.全数検査から抜取検査へ移行する手順の紹介
◎ 質疑応答

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