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「和訳」テクニックから英語プレゼンテーションまで

国際派エンジニアの必須教養「技術英語」虎の巻【応用編】


   

講師の独学ノウハウで自信をもって外国人とコミュニケーションOKです。

講師: 坂東 大輔
坂東技術士事務所 代表
技術士(情報工学部門),通訳案内士(英語)
日時: 平成29年6月16日(金) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 35,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

近年,エンジニアリングの世界もグローバル化が急速に進んでいます。取引先の顧客のみならず,一緒に仕事をするエンジニアも外国人となりつつあります。当然,外国人とコミュニケーションをするためには「英語」を避けて通るわけにはいきません。ましてや,エンジニアリングの世界で用いる英語は「技術英語」となります。「技術英語」の習得には,一般的な「英語」の知識に加えて,「技術」に特有の知識が必要となります。
講師は帰国子女でなく,留学経験もなく,日本国内の職場がほとんどでした。英語の学習に有利な環境ではなかったですが,英語のノウハウやコツを自分なりに習得した結果,実用英検1級,通訳案内士(英語)といった英語資格に加えて,APECの国際会議で日本国代表として英語プレゼンをするレベルにまで,自分の英語力(国際コミュニケーション力)を向上させることができました。
本講義では,講師が独学で習得した英語の経験,ノウハウ,コツを伝授させて頂きます。「英語学習で挫折しないコツ」,「英語の前に日本語で考えてみる」,「アンチパターン(べからず集)」,「受験英語の重視」といったポイントが他では見られないオリジナル要素となります。
本講義では,【知識編】に続いて【応用編】の講師秘伝の「技術英語」の極意を余すこと無く体得して頂けます。
受講後には,自信を持って外国人とコミュニケーションをとり,海外進出できることを断言いたします。


●セミナープログラム

1.「和文和訳」という最重要テクニック
日本人が英作文で失敗する要因として「オリジナル和文の品質の悪さ」以外に「オリジナル和文を直訳しようとし過ぎる」ことがある。
要するに,自分の英作文力の身の丈に合ったレベルで英作文をしようとしないから失敗する。
「オリジナル和文」を自分の身の丈に合ったレベルにまで噛み砕くことを「和文和訳」と言う。
講師が独自に編み出した「和文和訳」のテクニックを伝授する。
そして,実習形式で,実際に「和文和訳」を行い,英作文に挑戦して頂く。
2.「技術英語」のアンチパターン(べからず集)
技術英語の勉強がある程度進んできた中級者以上が“つまずき”やすい盲点が存在する。そして,ひっかかりやすい盲点はパターン化されている。つまり,多くの日本人が似たポイントでミスを犯すのである。
こういったミスの中には,外国人の感情を害したり,取引上の紛争につながったりといった致命的な事態に発展しかねないミスがある。
「アンチパターン(べからず集)」に関する出題を受講生に対して行い,日本人が「アンチパターン(べからず集)」に陥りやすいことを実際に体感して頂く。
3.各種ドキュメントの作成で活用する「技術英語」
実際に,技術英語の実力が試されるドキュメントの作成に挑戦して頂く。
最初に,講師の体験談を披露し,次に,ドキュメント作成の課題を出題する。
下記のドキュメント作成を行う予定である。
英文Eメール,英文の企画書(提案書),英文の報告書,英文のマニュアル,英文の仕様書
4.英語プレゼンテーション 虎の巻
講師は技術士という立場上,国際会議などでプレゼンテーションをする機会が多い。
実際に,英語でプレゼンテーションする際に役立つ心構えやノウハウを伝授する。
ここで述べるノウハウに関しては,英語だけでなく,日本語でプレゼンテーションする際にも大いに有用である。
次に,本講義の学習成果の総決算として,英語プレゼンテーションに挑戦して頂く。
5.まとめ
◎ 質疑応答

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