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生産現場で役立つ設備診断の極意を分かりやすく，事例を交えて解説！
振動による，実際的な設備診断の方法はこの講座で，学ぼう！
| 講師： |
牧 修市 氏
牧事務所 代表 コンサルタント |
| 日時： |
平成30年10月４日(木) 10：00〜17：00
１日集中講座
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| 受講料： |
42,000円（消費税込） |
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（テキストおよび昼食を含みます。） |
| 会場： |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩２分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩５分
（受講券に地図を添付いたします）
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
- 例えば，あなたの会社では，こんな悩みを抱えていませんか？
- ◎正しい設備診断方法を使い，設備の異常を確実に見出したい。
- ・様々な設備の異常を確実に見出す測定箇所，測定周期，測定周波数は？
- ・センサーの取り付け方の影響はどの程度存在するのか？
- ・どのような機能と性能を保有している設備診断機器が有効か？
- ・設備が発生させる様々な異常と振動値，振動周波数は？
- ◎設備の異常時に故障するまでの時間：寿命予測はどのようにすれば確実に出来るのか。
- ◎設備診断技術の全体の動向はどのようになっているのか。
- ◎設備診断技術を用いての効果事例にどのようなものがあるのか。
- このような悩みや疑問に応えるべく，設備診断技術の，実際的な設備診断の方法をご紹介いたします。是非ご受講下さい！
●セミナープログラム
- はじめに 企業，日本の製造業の変遷と現状の課題
- １．企業の経営目標と改善活動・手法の変遷
- ２．理想企業，理想工場実現活動TPC
- ３．理想企業，理想工場からほど遠い日本の製造業の現状
- ４．日本の製造業の実施するべきこと
- １．設備診断技術全般
- １−１．設備の故障メカニズムと設備状態量
- １−２．設備診断技術の定義と種類
- １−３．設備診断技術の適用と効果
- １−４．振動法による設備診断のポイント
- ２．振動の基本量と振動の種類
- ２−１．振動の基本量
- ２−２．振動の種類
- ３．振動の測定と振動の大きさ
- ３−１．振動センサー（ピックアップ）の種類
- ３−２．振動の大きさ
- ３−３．振動計
- ３−４．振動測定点
- ４．簡易診断技術
- ４−１．簡易診断技術の構成
- ４−２．簡易診断の方法
- ５．精密診断技術
- ５−１．精密診断に必要な信号処理
- ５−２．精密診断の方法
- ６．寿命予測
- ６−１．寿命予測の手順
- ６−２．劣化パターン
- ６−３．予測法
- ７．振動診断の実演
- ７−１．診断機器の取り扱い
- ７−２．診断方法
- ◎ 質疑応答
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