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ビッグデータの利用が至極当然となった今,企業は,早急にデータサイエンティストを求めています! まずは,必須の知識=ディープラーニングと機械学習について,この講座で学ぼう!

データサイエンティスト・データマイニングアナリストのための
ディープラーニング(機械学習)の基礎と実践


   

実際の機械学習,ディープラーニングを流用したAI開発の現場でのデータのまとめ方,その適用方法などが,詳しく分かります!

講師: 太田桂吾
応用技術株式会社 ソリューション本部 事業推進部
日時: 平成30年10月18日(木) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

ビッグデータを分析し,ビジネス活用のための提案を行う,「データサイエンティスト」や「データマイニングアナリスト」に注目が集まり,企業もこぞって求人・採用を始め,日に日にそのニーズは高まっています。データ分析には,幅広いIT知識と実践のためのスキル,特にデータ保存,機械学習などに使用される言語(Python,Hadoop,SQLなど)によるプログラミングの経験が必須となっていますが,まずは,この講座で,基本的なディープラーニングや機械学習について学んで下さい。
本セミナーでは,企業向けにAIシステムの導入(提案からモデル作成,導入まで)をしている講師より,実際の現場では,どのように機械学習・ディープラーニングを使用しているか等の実例や,Pythonにより機械学習,ディープラーニングをどう動作させるのか,また,環境構築の手法等もわかりやすく解説致します。

受講対象者
  • データ分析の仕事をしてみたいと考えている方
  • 導入しようと考えている企業の方
  • システム・ソフト関連企業の方
  • 機械学習・ディープラーニングを仕事に活かしたいと思っている方
  など

●セミナープログラム

1.対象物を数値情報へ変換する手法
1)画像を数値情報へ変換する
2)言語を数値情報へ変換する
3)音を数値情報へ変換する
4)状態を数値情報へ変換する
2.機械学習の基礎と実践
1)機械学習の種類
  a)回帰
  b)クラス分類
  c)強化学習
2)データに着目した場合の種類
  a)教師あり学習
  b)教師なし学習
  c)強化学習
3)Windowsで機械学習環境をオープンソースにて構築
  a)使用可能なオープンソース一覧
  b)Pythonの設定(Windows10端末の例)
4)サンプルデータを機械学習で処理
  a)Pythonを実行し結果を得る
5)機械学習のプログラム解説
  a)プログラム解説
3.ディープラーニングの基礎と実践
1)機械学習とディープラーニングの違いは?
  a)ディープニューラルネットワークとは
  b)把握すべきディープニューラルネットワークの特性
2)ディープラーニングを分類し,その特徴を把握する
  a)畳み込みニューラルネットワークCNN
   (Convolutional Neural Network)
  b)再帰型ニューラルネットワークRNN
   (Recurrent Neural Network)
  c)強化学習(Deep Q-learning)
3)Windowsでディープラーニング環境をオープンソースにて構築
  a)TensorFlow
  b)Chainer
4)サンプルデータをディープラーニングで処理
  a)TensorFlowで動かし結果を得る
  b)Chainerで動かし結果を得る
5)ディープラーニングのプログラム解説
  a)TensorFlowの解説
  b)Chainerの解説
6)解析結果の考察とチューニング
  a)TensorFlow
  b)Chainer
7)精度を上げるためにいかにパラメータを最適化するか?
8)過学習の判断基準
9)その他,実践にあたり注意すべきこと
4.このセミナーだけで終わらせないために
1)twitter/ブログを通じた情報の収集
2)より高速な環境を求める場合
◎ 質疑応答

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