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内部監査の外注のやり方を具体的に指導します。

社長をISOの現場に!内部監査は外注せよ!!
〜これでISOは大幅利益を創出できる〜


   

経営者,役員,志の高い事務局の方限定のセミナーです。
経営の役に立たない事務局,内部監査はいらない!!愚かな審査機関とは訣別しよう!!

講師: 寺澤壯一郎
株式会社職場活性化センター 代表取締役
ビューローべりタスジャパン 主任審査員
IRCA主任審査員
講師: 川相貞之
JRCA認定(QMS)EXPERT審査員・主任審査員
日時: 2019年9月13日(金) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

ISOが日本に上陸して約25年経過し,国際的にも定着したと思われます。
私は世界一と言われるBV(ビューローべりタス)の主任審査員として約1,000社の審査をしました。多くの企業は認証取得の効果を認めていますが,「売り上げが向上した」「品質が良くなりコストダウンが出来た」という企業が期待する本来の成果は多くは出ていません。
駄目な審査員・審査機関は交代させ,役に立たない事務局,内部監査員はいらない!!
今回のセミナーでは,経営コンサルタント及び審査経験を基に,経営者の方々に「ISOを見直し,このようにISOを利用すると経営者の方々が期待する成果が出るノウハウ」を解説します。
これによって驚くほどの利益が創出されます。経営者,役員の方必聴のセミナーです。また,志の高い事務局の方もご受講下さい。

内部監査を外注するメリット
  1. 内部監査を外注すれば,自社内の管理責任者,監査リーダー,監査員による監査準備,監査中の自力負担が軽減する。
  2. 内部監査を外注すれば,社員が相互に監査しあわないので,適性な監査となる。
  3. ISO主任審査員が外注・内部監査リーダーを務める場合,ISO規格の「内部監査」要求に従った正しい監査の計画,実施,改善,是正,報告が期待できる。
  4. 外注・内部監査リーダーに対して,自社のマニュアル,内部監査規定,記録様式を,必要により準拠してもらうことも可能である。
  5. ISO審査時においても,既に行った外注・内部監査時の「文書化された情報(文書・記録)」をそのまま使用,提示して支障ない。
  6. 外注・内部監査による記録,体験は,今後とも自社の自力による内部監査の運用の参考にもなる。
  7. 外注・内部監査を体験観察することによって,一流の内部監査員が育ち,社内審査員へと成長することができる。

◎当日,外注・内部監査実行のご相談を受けつけます。
優秀な外注・内部監査のリーダー(候補)として実際に外注・内部監査を実施したISO主任審査員をご紹介いたします。

●セミナープログラム

1.ISOにかかる無駄な経費を削減せよ!
(1)審査にかかる費用を総点検する
ア)当社にとっての良い審査機関と良い審査員を選定する
イ)ISOの効果を明確に設定し,3年間利用し,効果が上がらなかった審査機関と審査員を変更する
(2)現状のQMS,EMSなどのマネジメントシステムの総点検を行い,無駄な文書を削減せよ!
ア)経営者と外部の優秀なコンサルタントを組み合わせてこれまでのマネジメントシステムの総点検を行う
イ)ISO事務局業務を削減し,できればISO事務局を解散せよ!
ウ)ISO用の無駄な文書を削減する
エ)全員で役割を分担させ,各人の出番があるようにする
(3)内部監査を効果が上がるように見直せ!
ア)内部監査で各部門の問題点,課題が抽出され,解決されているか
イ)人材育成に役立っているか
ウ)ISOの要求事項とは経営を見直すチェックリストと思えばよい
エ)経営者の視点が内部監査に反映されているか
オ)効果が上がっていなければ,プロの内部監査に外注せよ!
2.取引先から要求されることが多いが,ISOって誰のための認証?
(1)ISO認証の効果は,自社と顧客のためになる
ア)ISO9001の場合
QMSに基づき運用すると顧客の期待通りに製品サービスの安全,品質,納期,価格が提供でき,顧客の満足度が向上し,リピート率が増加する
イ)ISO14001の場合
EMSに基づき運用すると顧客から地球環境を考慮した経営を行っているとの評価を受け,取引先として評価される。また,自社にとっては環境目標達成,環境パフォーマンスの向上,法令順守が効果として明確に意識できる
3.伸びる企業と伸びない企業の差はどこからくるか?
(1)見える資源
(2)見えない資源
4.ISOを活用し,企業を飛躍的に発展させるには
(1)経営者はISOの全てを仕切れ!
(2)各業務ごとに期待通りの成果が出るように各業務の見える化をはかれ!
(プロセスアプローチ)
(3)各業務ごとに必要とされる一人前の力量を明確にして人材育成を重視する
(4)経営者が改善したい項目を全員納得の目標に設定する
(5)マネジメントレビューの場をこれまでの反省会と次期目標設定の場づくりにする
(6)小集団活動を導入せよ!
5.内部監査を外注する
(1)外注・内部監査を依頼するリーダー(主任監査員)を選定する。
(2)外注・内部監査のリーダーに面会。
自社の紹介・概要説明。
(3)外注・内部監査の見積り依頼〜見積書レビュー〜発注。
(4)外注・内部監査のリーダーに自社の組織体制図,品質マニュアル,諸規定,諸記録等を提供。
(5)外注・内部監査のリーダーが作成の「外注・内部監査実施スケジュール表」に基づきリーダーと詳細打合わせを行う。
(6)外注・内部監査を受ける。
①初回会議
②被監査部門への監査実施
③最終会議
④監査結果報告(改善・不適合などの指摘事項を含む)
⑤監査結果報告書 受領
(7)請求書受領〜外注費支払い。
◎ 質疑応答・相談受付け

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