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グローバル・ダイバシティの時代でも日本人には日本人のやり方がある!!

日本人が新規事業・新製品開発を成功に導く方法
〜体験ノウハウを演習で体得する〜


   

新規事業を成功するにはしっかりした考えをもつ必要があります。まぐれとか,偶然とか,運では成就しません。ここでは,講師の失敗・成功を学び日本人に特徴的な方法を修得していただきます。

講師: 左近 祥夫
(株)経営学校 代表取締役
中小企業診断士
日時: 2020年2月26日(水) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 43,000円(消費税込)
(テキストおよび講師著「日本人が新規事業を成功させる教科書」代,
昼食を含みます。)
会場: 機械振興会館・研修室
東京都港区芝公園3−5−8
(東京タワー直前 TEL 03-3434-8211)
地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

新規事業の開発は,着手前はわくわくし楽しみですが,やがて苦しくなります。その苦しさを楽しむのです。「苦し・楽し」です。
ノーベル賞受賞者・吉野彰氏(1948―)は,旭化成に入ったあと,10数年の失敗を踏まえてリチウムイオン二次電池を開発するのですが,彼から学ぶことは「失敗は成功の母」です。彼ほど大きな新規事業にチャレンジするわけではないかもしれませんが新規事業はかならず成功します。
わたしは,中小企業に勤めるサラリーマンとして新製品を開発し,自ら興したコンサルタント会社で新規事業を開発し,さらに多くの企業の支援をしてきました。成功もあり失敗もありますが,包み隠さず経験をお話しし,受講者の成長に役立ってほしいと考えます。


●セミナープログラム

1.失敗から学ぶ
1.1 事業「奄美オリーブ栽培」の失敗
1.2 次に生かす反省
2.成功から学ぶ
2.1 新製品「複写機オゾンフィルター開発」
2.2 新事業「国家資格更新事業」
2.3 なぜ成功したか
3.新規事業に開発に必要な能力
3.1 低い目線
3.2 人脈
3.3 巻き込み力
4.計画立案
4.1 コロンブスには計画があった
4.2 新規事業の計画
5.実際の活動
5.1 コレクティヴインパクト,オープンイノベーションによる力の結集
5.2 阻害要因への対応
   (1)自分,(2)会社,(3)社会
◎ 適宜,演習を入れます
◎ 質疑はセミナーのなかで随時可

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