災害複数同時発生に対応した事業継続(BCP/BCMS)をもとにした事業経営を!!
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講師: |
黒澤 兵夫 氏
NPO法人 ITプロ技術者機構
TAKE国際技術士研究所代表
技術士総合技術監理部門,情報工学部門 |
日時: |
2020年10月29日(木)10:00〜17:00
1日集中講座
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受講料: |
43,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます。) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
3.11東日本大震災は「数百年に一度の災害を前提に,社会システムをつくるべきか」という議論を我々に突きつけました。ただ最近の強力な台風などの自然災害の猛威は,地球環境の変化から,すでに毎年必ず起きるぐらいの前提になっています。そして今回の新型コロナも,WHOのパンデミック宣言が約10年ぶりと考えますと,実は10年に一度あるいはもっと頻繁に起きてもおかしくないということになります。
経済産業省が平成30年4月20日に公表した,改訂版「システム監査基準」及び「システム管理基準」の編集・改定の委員として参加しました。このなかで事業継続(BCP/BCMS)の構築・運用を纏め,現在利活用され成果をあげています。
災害は一種類だけでなく,同時に複数が発生することを配慮しました事業継続(BCP/BCMS)を構築し運用する心構え,いや事業経営をしなければなりません。したがって,グローバルで有効かつ実効性のある事業継続(BCP/BCMS)を構築し遂行しましょう。
●セミナープログラム
- 1.ニューノーマル時代のリスクとは
- 2.改定ISO22301:2019国際認証マネジメントシステム(BCP/BCMS)の導入・構築
- 3.ニューノーマル時代の企業経営に強い競争原理とポイント
- ・新コロナ(COVID-19)
- ・台風・風水害(19号)
- ・大地震(東京直下型,南海トラフ地震など)
- ・大規模噴火(富士山)
- ・情報セキュリティ など
- 4.Work-Shop
- 5.クイズ
- 6.その他(別途・個別相談)
- ◎ 質疑応答
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