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資格制度や試験合格のポイントを詳しく徹底解説!

2021年度公害防止管理者試験合格のポイント


   

環境系の資格に興味がある!将来のためにスキルアップを図りたい!
そんな方は必見です

講師: 山本義紀 氏
新技術開発センター講師、技術士(環境部門)、
公害防止管理者(水質・大気関係第1種、騒音・振動・ダイオキシン類関係)、
環境計量士(濃度)、環境カウンセラー(事業者部門)
日時: 2021年7月10日(土)10:00〜12:00
受講料: 1,000円(消費税込)
受講形式: オンライン講座(オンライン講座について
全国どちらからでも参加可

※録音・録画はご遠慮下さい。


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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●ガイダンス参加のおすすめ

今、世界的に環境への関心が高まっています。
 持続可能な開発目標(SDGs)
 日本では2030年までに温暖化ガス削減、
 そして、2050年に排出量を実質ゼロにする脱炭素社会の実現

このような中、環境規制の強化等により、公害防止管理者に求められる役割は高まっています。公害防止管理者は、全国主要9都市で試験が実施され、2万人以上(令和2年度実績23,356人)が取得を目指すたいへん人気のある国家資格(法第8条第2号:経済産業大臣及び環境大臣が毎年1回以上行う)です。

ただ、公害防止管理者資格試験の合格率は全体で20%前後、科目合格を除くと10%未満となっており、大変難易度の高い試験です。受験する区分により、3科目から6科目と試験範囲が幅広く、そのすべてで合格基準を満たす必要があるため、幅広い知識と、適切な試験対策が求められます。

公害防止管理者制度により、該当する特定事業場においては、有資格者の配置が義務付けられている必須の資格ですが、年に1回の試験での合格が難しいのが現実です。科目合格の猶予は3年間ありますが、多年度受験で合格までたどり着くことができず、やる気を失い、受験をあきらめてしまったという声も聞かれます。

試験は例年10月第1日曜日の1回限りであり、複数科目を同日に受験する必要があります。資格試験の参考書や過去問解説書は市販されているものの、どこからどのように勉強していけばよいかわからず、本格的な受験対策が進んでいないケースが少なくありません。

しかし、「試験のコツ」をしっかりとつかみ、適切な試験対策を進めることで合格を勝ち取ることは難しいことではありません。そこで、公害防止管理者試験合格のポイントを解説するガイダンスを開講いたします。公害防止管理者制度の実態や資格を取得することのメリット、講師の合格体験談等も踏まえて、勉強方法や合格のポイントを解説いたします。

今年度、公害防止管理者資格試験の受験を検討されている方の御参加をお待ちしています。

【受講対象者】
  • 2021年度公害防止管理者試験の受験を検討されている方
  • 今後の受験のために試験の概要や制度を知っておきたい方
  • スキルアップに資格取得を考えている方
  • 環境系の資格に興味がある学生

●ガイダンスプログラム

1.公害防止管理者について
1)公害防止管理者制度
2)公害防止管理者の役割
3)公害防止管理者資格のメリット
4)これからの時代に求められる公害防止管理者
2.資格を取得する方法と勉強方法
1)資格を取得する方法
2)勉強方法及び合格のポイント
3)合格体験談
4)不合格になる理由
5)○○すれば合格する(○○は当日解説します)
3.合格対策講座
1)他対策講座について
2)合格対策講座の概要
3)合格対策講座の特典
◎ 質疑応答

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