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国際化時代の設計・製図・生産を直結させるデータ・実例

最新・機械設計製図マニアル


   
A4判・くるみ製本・約500頁
定価:40,500円(消費税込)+送料

編著 大西 清
   設計製図システム研究所理事長
   武蔵工業大学名誉教授


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  • 国際化がとくに重視されるこんにちの各社設計製図企画立案の最適のガイドです。
  • CAD製図ならびに簡略製図採用による工数節減の推進に威力を発揮します。
  • 最近クローズアップされた幾何公差および最大実体公差についてわかりやすく解説しました。
  • MMCの理解および導入のため、ANSIとISOを比較して説明します。


内 容 項 目

第1編 機械製図

1-1 適用範囲
1-2 用語の意味
1-3 一般事項
1-4 図面の大きさ・様式
1-5 尺度
1-6 線
1-7 文字・文章
1-8 投影法
1-9 図形の表し方
1-10 寸法の表し方
1-11 照合番号
1-12 図面の変更

第2編 製図総則と製図用語

2-1 製図総則
  2-1-1 適用範囲
  2-1-2 用語の意味
  2-1-3 製図の目的
  2-1-4 図面が具備しなければならない基本要件
  2-1-5 図面の大きさ及び様式
  2-1-6 図面に用いる線
  2-1-7 図面に用いる文字
  2-1-8 図面に用いる記号
  2-1-9 図面に用いる図形の表し方
  2-1-10 製図における寸法記入方法
  2-1-11 製図における幾何公差の図示方法
  2-1-12 製図における面の肌の図示方法
  2-1-13 製図における文章の書き方
  2-1-14 図面の変更
2-2 製図用語
  2-2-1 適用範囲
  2-2-2 分類
  2-2-3 製図用語の体系図
  2-2-4 用語・意味

第3編 図面の大きさ及び様式,線,文字,尺度

3-1 図面の大きさ及び様式
  3-1-1 適用範囲
  3-1-2 用語の意味
  3-1-3 図面の大きさ
  3-1-4 図面に設ける様式に関する事項
  3-1-5 輪郭及び輪郭線
  3-1-6 表題欄
  3-1-7 中心マーク
  3-1-8 比較目盛
  3-1-9 図面の区域
  3-1-10 裁断マーク
  3-1-11 図面を折りたたむ場合の大きさ
3-2 製図に用いる線
  3-2-1 適用範囲
  3-2-2 用語の意味
  3-2-3 線の基本要件
  3-2-4 線の種類
  3-2-5 線の用法
  3-2-6 その他
3-3 製図に用いる文字
  3-3-1 適用範囲
  3-3-2 用語の意味
  3-3-3 一般事項
  3-3-4 文字
  3-3-5 文字の大きさ
  3-3-6 文字の線の太さ
3-4 製図に用いる尺度
  3-4-1 適用範囲
  3-4-2 用語の意味
  3-4-3 尺度
  3-4-4 尺度の表示

第4編 投影法及び図形の表し方

4-1 製図に用いる投影法
  4-1-1 適用範囲
  4-1-2 用語の意味
  4-1-3 投影法
  4-1-4 正投影図
  4-1-5 鏡像投影図
  4-1-6 等角図・キャビネット図
4-2 製図における図形の表し方
  4-2-1 適用範囲
  4-2-2 用語の意味
  4-2-3 一般事項
  4-2-4 投影図の示し方
  4-2-5 断面図の示し方
  4-2-6 特別な図示方法

第5編 寸法記入法・寸法の許容限界記入法

5-1 製図における寸法記入法
  5-1-1 適用範囲
  5-1-2 用語の意味
  5-1-3 寸法補助記号
  5-1-4 寸法の基本事項
  5-1-5 寸法記入方法の一般形式
  5-1-6 主な寸法補助記号の使い方
  5-1-7 曲線の表し方
  5-1-8 弦・円弧の長さの表し方
  5-1-9 図取りの表し方
  5-1-10 理論的に正確な寸法の表し方
  5-1-11 穴の表し方
  5-1-12 座標寸法記入法
  5-1-13 鋼構造物などの寸法表示
  5-1-14 その他の一般的注意事項
 5-2 製図における寸法の許容限界記入方法
  5-2-1 適用範囲
  5-2-2 用語の意味
  5-2-3 寸法の許容限界の指示の原則
  5-2-4 長さ寸法の許容限界の記入方法
  5-2-5 包絡の条件の記入方法
  5-2-6 組み立てた状態での寸法の許容限界の記入方法
  5-2-7 角度寸法の許容限界の記入方法
  5-2-8 寸法の許容限界の記入上の一般事項

第6編 主要な機械部品・部分の図示法

6-1 ねじ製図
  6-1-1 適用範囲
  6-1-2 ねじ及びねじ部品の図示方法
  6-1-3 ねじの表し方
  6-1-4 メートル台形ねじの表し形
6-2 歯車製図
  6-2-1 適用範囲
  6-2-2 歯車の図示
6-3 ばね製図
  6-3-1 適用範囲
  6-3-2 ばねの図示
6-4 転がり製図
  6-4-1 適用範囲
  6-4-2 製図法
6-5 センタ穴の図示方法
  6-5-1 適用範囲
  6-5-2 センタ穴の図示方法

第7編 寸法公差および幾何公差

7-1 はめあいについて
  7-1-1 はめあい方式と限界ゲージ
  7-1-2 はめあいの種類
  7-1-3 穴基準式と軸基準式
  7-1-4 はめあいの図示
7-2 寸法許容差のとり方
  7-2-1 基本寸法の区分
  7-2-2 公差等級
  7-2-3 公差域の位置および公差域クラス
  7-2-4 基礎となる寸法許容差
7-3 はめあいの適用
  7-3-1 常用するはめあい
  7-3-2 穴基準から軸基準へ
7-4 はめあいの等級選定
7-5 軸の種類選定
7-6 穴基準式常用はめいにおける軸の選択基準
7-7 テーパおよびテーパ角度
7-8 中心距離の許容差
7-9 幾何公差
  7-9-1 幾何公差方式について
  7-9-2 公差域について
  7-9-3 寸法許容差による公差域
  7-9-4 位置度による公差域
  7-9-5 公差域に関する一般事項
  7-9-6 データム
  7-9-7 幾何公差の図示法
  7-9-8 データムターゲットの図示法
  7-9-9 形体グループをデータムとするときの指示
  7-9-10 公差域の定義ならびに図示例とその解釈
7-10 最大実体公差方式とその図示法
  7-10-1 最大実体について
  7-10-2 最大実体の原理の定義
  7-10-3 最大実体の原理の説明
  7-10-4 最大実体公差方式の適用例
7-11 機能ゲージ
  7-11-1 機能ゲージの原理
  7-11-2 機能ゲージの例

第8編 面の肌の図示法

8-1 面の肌の図示法
  8-1-1 表面粗さ
  8-1-2 面の肌の図示方法
  8-1-3 表面粗さの指示方法
  8-1-4 筋目方向
  8-1-5 面の指示記号に対する各指示事項の記入位置
  8-1-6 図面記入方法
  8-1-7 図面記入の簡略法
  8-1-8 仕上記号による記入法
8-2 各種加工法による粗さの範囲

第9編 加工法・処理法・検査法の記入法

9-1 加工方法記号
  (1)(組立)
  (2)(鋳造・切削・引抜き)
  (3)(押出し・組立・鍛造)
  (4)(研削)
  (5)(熱処理)
  (6)(旋削)
  (7)(機械加工)
  (8)(プレス加工)
  (9)(圧延・転造)
  (10)(表面処理)
  (11)(歯切り)
  (12)(溶接・その他)
9-2 溶接記号(基本記号・補助記号)
9-3 溶接記号の記入例(すみ肉溶接連続)
9-4 溶接記号の記入例(すみ肉溶接断続)
9-5 溶接記号の記入例(記号の組合せ)
9-6 溶接記号の記入例(溶接部の表面形状)
9-7 溶接記号の記入例(溶接部の仕上げ方法)
9-8 溶接記号の構成
9-9 メッキ表示法
9-10 メッキ記号(その1)
9-11 メッキ記号(その2)
9-12 メッキ記号の略号(その1)
9-13 メッキ記号の略号(その2)
9-14 塗装・コーティングの表示法
9-15 メタライジング記号(その1)
9-16 メタライジング記号(その2)
9-17 非破壊検査記号
9-18 特殊加工指定範囲の図示法

第10編 材料記号と鉄鋼材の許容応力

10-1 金属材料記号の構成と記入法
10-2 略号の意味(第1位の略号)
10-3 略号の意味(第2位の略号その1)
10-4 略号の意味(第2位の略号その2)
10-5 略号の意味(第3位の略号)
10-6 略号の意味(付記記号)
10-7 鉄鋼材の許容応力

第11編 工作しろと普通寸法許容差

11-1 加工しろ
11-2 研削しろ
11-3 円筒研削しろ
11-4 加工法と仕上げしろ
11-5 鋳造しろ・鍛造しろ
11-6 普通寸法差(削り加工・鍛造加工その1)
11-7 普通寸法差(鍛造加工その2)
11-8 普通寸法差(鋳造加工)
11-9 普通寸法差(プレス加工その1)
11-10 普通寸法差(プレス加工その2)

第12編 マイクロ製図

12-1 マイクロ製図の利用法と必要事項
12-2 原図用紙の大きさと印刷
12-3 マイクロ製図における線
12-4 マイクロ製図における文字
12-5 図形の図示法
12-6 寸法・寸法公差記入法
12-7 復元4世代の解説図

第13編 CAD製図

13-1 CAD製図に用いる線
13-2 CAD製図に用いる文字
13-3 CAD製図に用いる投影法
13-4 線の用法
13-5 CAD製図における形状の表し方
13-6 CAD製図における寸法記入法
13-7 CAD製図における図記号
13-8 CAD製図における材質表示パターン
13-9 慣用図法のCAD製図への適用

第14編 主要外国の製図規格比較

14-1 図面の大きさ
14-2 尺度
14-3 線の種類(その1)
14-4 線の種類(その2)
14-5 線の適用例(その1)
14-6 線の適用例(その2)
14-7 投影法(その1)
14-8 投影法(その2)
14-9 断面法(その1)
14-10 断面法(その2)
14-11 寸法の記入方法
14-12 数字の向き(角度の記入方法)
14-13 形状の記号
14-14 寸法記入例(その1)
14-15 寸法記入例(その2)
14-16 ねじの略画法
14-17 ねじの結合部
14-18 ねじの表し方
14-19 歯車の図示法(その1)
14-20 歯車の図示法(その2)
14-21 ばねの図示法(その1)
14-22 ばねの図示法(その2)
14-23 転がり軸受の図示法(その1)
14-24 転がり軸受の図示法(その2)

第15編 図面付属表の様式

15-1 通知書
15-2 仕様書
15-3 部品表(その1)
15-4 部品表(その2)
15-5 部品表(その3)
15-6 材料表
15-7 図面目録
15-8 明細表

第16編 標準部品の表示

16-1 標準部品または市販品の表示(その1)
16-2 標準部品または市販品の表示(その2)
16-3 標準部品または市販品の表示(その3)
16-4 標準部品または市販品の表示(その4)
16-5 標準部品または市販品の表示(その5)
16-6 標準部品または市販品の表示(その6)
16-7 標準部品または市販品の表示(その7)
16-8 標準部品または市販品の表示(その8)
16-9 標準部品または市販品の表示(その9)
16-10 標準部品または市販品の表示(その10)
16-11 標準部品または市販品の表示(その11)
16-12 標準部品または市販品の表示(その12)
16-13 標準部品または市販品の表示(その13)
16-14 標準部品または市販品の表示(その14)
16-15 標準部品または市販品の表示(その15)
16-16 標準部品または市販品の表示(その16)
16-17 標準部品または市販品の表示(その17)
16-18 標準部品または市販品の表示(その18)
16-19 標準部品または市販品の表示(その19)
16-20 標準部品または市販品の表示(その20)
16-21 標準部品または市販品の表示(その21)
16-22 標準部品または市販品の表示(その22)
16-23 標準部品または市販品の表示(その23)
16-24 標準部品または市販品の表示(その24)
16-25 標準部品または市販品の表示(その25)
16-26 標準部品または市販品の表示(その26)
16-27 標準部品または市販品の表示(その27)
16-28 標準部品または市販品の表示(その28)
16-29 標準部品または市販品の表示(その29)
16-30 標準部品または市販品の表示(その30)
16-31 標準部品または市販品の表示(その31)
16-32 標準部品または市販品の表示(その32)

第17編 設計製図関係用語集

17-1 ねじ用語−対応英語
17-2 歯車用語−対応英独語
17-3 ばね用語−対応英語
17-4 転がり軸受用語−対応英語
17-5 溶接用語−対応英語
17-6 CAD用語


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