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新しい情報システム部は何が必要かが明確にわかります!

情報システム部ムダとりマニアル


   
A4判・435頁・くるみ製本
定価:40,500円(消費税込)+送料

編著:森岡 謙仁 (アーステミア(有)代表取締役社長)


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本書の内容と特徴

 高度化する業務に対応して情報システム部が、経営と密接し、改善のリーダーシップをとらなくてはならない。併せて情報システム部から経営者への道づくりをどう構築するかのマニアルです。 経営管理技術の高度化、業務の高度化、コンピュータのダウンサイジングと機能の高度化によって、情報システムも大きく変わらざるを得ない。現場のことがわからない情報システム部、経営面から見てムダの多い情報システム部、このような情報システム部は存在する意味がなくなってきます。本書は、新しい情報システム部は何が必要かが明確にわかるマニアルです!!



ページ見本

目   次

第一部:情報システム部をとりまく環境変化

1章.経営管理技術の高度化
 1.「管理ポイント」設定の業務管理の時代
 2.縦割り業務の行き詰まりを打破する
 3.グローバル化、バーチャル化するカンパニー
 4.高度化・複雑化するビジネス

2章.情報システムの大変革
 1.高度化する情報技術をとらえる
 2.旧来のシステム造りは通用しない
 3.PC一人一台以上の時代における全社システムの姿
 4.自社の情報システムモデルの検討方法

3章.社内環境の変化
 1.パソコンネットワークの普及
 2.現場主導型の情報化の進展
 3.現場と電算部門の乖離
 4.これまでの基幹システムの限界
 5.全社的情報化の必要性

第二部:情報システム部再構築の指針

1章.全社的情報化推進における情報システム部の役割
 1.社内における情報システム部の位置づけ
 2.情報システム部の組織
 3.情報システム部の役割の変化

2章.ホスト/CSS時代のシステム構築法の変革
 1.CSS(Client-Server System)
 2.プロトタイピング(Proto typing)
 3.イントラネットとエクストラネット
 4.EUC(End-User Computing)
 5.EUD(End-User Development)

3章.ワークフローとBPRの知識
 1.業務モデルとPCM
 2.ワークフロー分析の進め方
 3.BPRの検討の進め方
 4.書式集

4章.情報システム部による業務改革提案
 1.客観的な視点による業務改革提案の必要性
 2.縦割り業務を是正するシステム提案
 3.経営資源が会社に蓄積されるシステム
 4.業務改革提案の仕方(ワークフロー、BPRをふまえて)
 5.書式集

5章.情報システム部によるEUCサポート
 1.EUCの啓蒙教育
 2.EUCサポートとEUC推進施策
 3.ネットワーク構築と環境づくり
 4.ヘルプデスク(Help Desk Support)
 5.書式集

6章.情報システム部によるEUDサポート
 1.情報システム部によるEUDサポートの意義
 2.システム企画と計画支援
 3.システム設計支援
 4.システム構築支援
 5.システム運用・管理支援
 6.書式集

7章.情報システム部によるアウトソース支援
 1.システムパートナーの選択と管理
 2.アウトソーシングのためのBPRとワークフローによる
  業務改革提案
 3.書式集

8章.情報システム部における経営者支援
 1.経営課題と情報システム企画
 2.経営企画への全社的なデータ活用
 3.経営統制(業務管理、予算管理)支援システム
 4.CIO(情報担当役員)の育成
 5.書式集

9章.情報システム投資計画の作成
 1.情報化投資内容の変化
 2.情報システムの投資対効果の示し方
 3.段階的情報システム投資の進め方
 4.全社的情報化総合計画
 5.書式集

10章.情報システム部によるコンピュータ教育
 1.コンピュータ担当者の教育
 2.社員に対する教育
 3.経営者と幹部に対する教育
 4.情報化教育の進め方
 5.書式集

第三部:情報システム部の将来コースの検討

1章.情報システム部の再構築プラン
 1.情報システム部の現状把握とモデルの作成
 2.書式集

2章.情報システム部のリストラ
 1.システム企画
 2.IT(Information Technology)研究
 3.小さな情報システム部
 4.経営資源の有効活用マネジメント
 5.情報システム部の分離独立


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