戻る ホームへ戻る マニアル ご注文・お申込の方法 買い物カゴを見る
 

経営に役立つISO 9001に変える,組織活力を向上させる

ISO 9001事務局・推進者活性化マニアル


   
新刊好評発売中!
CD-ROM版+くるみ製本(410頁)
定  価:49,800円(〒共・消費税込)

くるみ製本CD-ROM版もあります。

◎著者
 川ア紀久雄
 川ア技術士事務所所長、技術士(電気電子部門・総合技術監理部門)
 品質システム審査員補

●必要な頁がすぐ検索できる。CD-ROMに含まれる文書ファイル(PDF・アクロバット形式)は,著作権上直接書き替えはできません。

注文する このボタンをクリックすると『ISO 9001事務局・推進者活性化マニアル−CD-ROM版+くるみ製本』が買い物カゴに入ります。

本書の特徴

  1. ISO 9001を経営に役立てるという事務局の強い意識と事務局のマネジメント能力が飛躍的に高まります。
  2. ISO 9001マネジメントレビューの場で経営者に評価されるパフォーマンスができるようになる。
  3. ISO 9001による管理技術が大幅に向上する。
  4. 経営に役立つ内部監査活動になるよう活性化できる。
  5. ISO 9001の認証取得,維持活動の対策,工夫,改善のアドバイス・ノウハウが満載されている。
  6. 日々の改善活動のヒントが得られる。
  7. 非定型的な業務手順の充実がはかれる。
  8. 事実とデータを活用した体質強化・組織改革があできるようになる。
  9. 活性化のためのツールやフォーマットを満載。簡単に自社用に転用できます。
ISO 9001は経営に役立たない,現場の業務にマッチしていない,ISOのために余分な仕事が増えるなど批判的な意見も多い。現実のISO 9001活動が品質保証部や品質管理部門が中心となり,審査員や審査登録機関の意見が天の声のように扱われている面もあり,現実に合わない活動になっていることが多い。
筆者は,条文解釈を些細なことと断じて,企業経営や業務合理化に役立つかどうかを判断の基準に置き,ISO活動を推進すべきであると主張している。ISO 9001はマネジメントシステムの手法であるから経営者,営業企画部,社長室などが中心となり,会社の経営ツールとして活用すべきであると述べている。本書には,このような観点からの多くの資料や判断基準が含まれており,ISO活動の革新・改善合理化の参考になる。

事務局同士の「電子メール仲間」ネットワークへの参加のおすすめ

本書の購入者は,新技術開発センターのセミナー受講者で行っているISO 9001事務局活動の電子メール仲間のネットワークに無料で参加が可能です。電子メール仲間は,ISO 9001事務局の皆さんの抱えている問題点や質問,悩み,あるいは,新しい提案などに関して互いに意見を提供する場です。上手に活用すると大きなメリットがあります。


ページ見本

目  次

はじめに::ターニングポイントにある ISO 9001の事務局活動

第I編 ISO 9001事務局活動の活性化

第1章 ISO 9001取得/維持活動とISO 9001システムの構築

I.ISO 9001取得/維持活動の目的・狙いは明確か
  1. 最初にすること:ISO 9001取得/維持目的は明確か
  2. ISO 9001活動は建前主義である
  3. ISO 9001の価値を経営者が認めてくれるか
  4. ISO 9001活動は経営発展、体質改善、業務改善に直結した活動か
  5. ISO事務局の積極的な活動が活力の維持面で重要である
  6. ISO活動のコストパフォーマンスを改善する
  7. 業務品質を高める文書・記録を中心に作成する
  8. ISO活動は問題発見・解決能力の向上に結び付いているか
  9. 経営改善に見合った内部監査の充実が重要である
  10. 若い社員、女性社員に「遣り甲斐」のあるシステムである
II.ISO 9001活動での工夫
  1. やらされているISO活動から脱却できるか
  2. ISOのための仕事が増加しないか
  3. ISO 9001の部分的な要求破りも重要である
  4. 記録を文書として取扱う期間の延長による改善について
  5. 不適合状態を発見した時にはそれ以降の改善を進めればよい
  6. 協力ができない管理者は後方に退いて戴くべき
  7. 外部審査をスムースに受けるには、回答者の絞込みが重要である
  8. 最終的な判断は、審査機関に任そう
  9. 審査員によって判断が異なる現実を理解しよう
III.ISO 9001活動を正しく理解するために
  1. 営業活動などの業務としての製品意識の確立
  2. 業務品質としての意識の定着化を目指して
  3. 責任と権限の明確化―――業務分担表は魔法の杖
  4. プロセスとは何か―――業務基準との違いについて
  5. 全社の仕事内容をどうプロセスとして分割するか
  6. 業務の標準化の促進
  7. 業務標準(文書)化の進め方
  8. 部門別代表者のISO 9001勉強会の実施
  9. 標準帳票の作成と記入例の徹底が成功のキー
  10. 標準手順書を補足説明するガイドの活用
  11. 文書作りは社員の最低限の教育訓練
  12. ISO活動は管理者の峻別・訓練の場面(「真の原因」追及の活用
  13. 「業務を管理する方法」をどのように構築するのがよいか
  14. 機能別プロセス監査、部門別プロセス監査の違い
  15. 苦情・クレーム情報の収集と活用促進
  16. 顧客満足に関する社内・外アンケートの活用
  17. アンケートへのクイックアクションと継続的改善の維持―――顧客数が少ない場合
  18. 全員参加の活動維持を目指して
  19. ISO活動推進法のヒントの事例
IV.ISO 9001システム設計上の工夫ポイント
  1. 認証取得組織の製品範囲の選定方法
  2. 組織範囲の選定について
  3. 認証対象外とした方が楽な組織の例
  4. 設計開発部門の取扱いについて
  5. 段階的な取得方法(拡大取得方式)について
  6. 除外事項の活用について
  7. アウトソースの活用について
  8. ISOホームページの活用
  9. 品質マニュアル、規定・基準・標準帳票・活用ガイドの電子配布
  10. 電子承認システムの簡略化
  11. パソコンや電子媒体の管理方法について
  12. 電子メールの記録としての利用方法
V.品質マニュアル・規定・基準・帳票類の作成方法
  1. 品質マニュアルの持つべき性格とその設計方法
  2. 品質保証体系図、サービス提供体系図の作成とその活用
  3. ISO 9001逐条解説の作成と活用
  4. 品質マニュアルの作成方針について
  5. 規定・基準の作成方針について
  6. 規定・基準などの作成活動の進め方(業務標準の有無による差異など)
  7. 推進体制・システムをどう作り、推進するか
  8. Q&Aシステムの利用
VI.審査機関の活用上の工夫
  1. 審査機関の利用―――文書審査、予備審査の徹底利用
  2. 取得活動開始時の審査機関相談窓口の活用方法ついて
  3. 予備審査は希望すれば何回でも可能である
  4. 登録審査・拡大審査と定期審査の違いについて
  5. 外部審査の議事録の徹底活用
  6. 審査員の選択について
  7. 社内活動のISO委員会議事録の活用
  8. プロセス監査とは何か
第2章 ISO 9001活動におけるISO事務局の役割

I.ISO事務局に必要な資質について
  1. ISO事務局が果たすべき機能と必要な資質
  2. ISO事務局は批判の対象である
  3. 管理責任者に必要な資質
  4. ISO事務局に必要な資質とはどのようなものか
  5. ISO活動の説明にはエネルギーを込めて
II.ISO事務局の活動上の工夫
  1. 理解レベルに合わせたISO参考資料の提供
  2. 決断力のあるキーマンの確保・育成が重要
  3. ISO事務局の重要性
  4. ラインと事務局の根競べ
  5. 管理責任者の役割と事務局との機能分担
  6. 事務局メンバーに要求される能力・力量・資質について
  7. 審査員とのコミュニケーション
III.ISO 9001活動を効果的に進める上での工夫ポイント
  1. 経営者のやる気を高める「攻めどころ」について
  2. 社内情報・電算システムなどの位置づけ
  3. 既存の社内基準の活用
  4. コンサルタントの活用について
  5. ITスキルの活用は必須である
  6. 審査員はどんな審査準備をするか
  7. 予備審査の活用について
  8. 他社コピ[の品質マネジメントシステムは本当に役立つか
  9. 統合マネジメントシステム化について
IV.重要プロセス別の活動ポイントについて
  1. 教育・訓練活動におけるスキルマップ作成
  2. 営業業務プロセスの標準化
  3. 営業プロセスにおける「営業ハンドブック」
  4. 検査・試験プロセスの基準作り
  5. 購買プロセスにおける取引先評価の具体的な方法論
V.情報機器販社でのISO 9001取得活動の工夫ポイント
  1. ISO 9001活動の基本事項の徹底
  2. 審査準備活動のポイント──危険度ランク他
  3. 受審直前対策活動──連休の活用
VI.ISO 9001活動推進上の疑問に答えて
  1. ISO用語がよいか、自社用語を尊重するか
  2. 製品品質の向上にISO 9001活動は直結するか
  3. 顧客満足の向上は売上・損益に直結するか
  4. ISO 9001取得活動に必要な費用をどう見込むか
  5. プロセスの管理、有効性、妥当性とは何か
  6. 文書と記録の管理方法をどのように決めるべきか
  7. 文書と記録で何が異なるか
  8. 文書から記録への切り替えは必要か
  9. 印影は必要か、電子承認システムとは何か
  10. 鉛筆書きは許されるか―――性善説でのシステム作り
  11. データバックアップの方法はどのようにすべきか
  12. 電子メールでの通信記録は証拠となるか
  13. 審査対象の商談は自社で指定できるか
  14. 審査途中でエビデンス不足が判明した時の対応例
  15. 業務フローとプロセスとは異なるのか
  16. プロセスアプローチとは何か
  17. 自己評価方式とは何か
  18. 統合マネジメントシステムの採用について
第3章 改善のための補足的な説明

I.今後のISO 9001活動について
  1. マネジメントレビュー/経営会議の充実
  2. 内部監査の充実
  3. ISO 9001活動のPRによる実施意欲の向上
  4. ISO事務局の活動実態のヒアリング実施
  5. ISO事務局のリストラ実施
  6. 審査機関や審査員に期待すること
II.ISO 9001活動に関する感想と思いについて
  1. ISO 9001活動でうれしいこと
  2. ISO 9001教育の効果について
III.組織規模の違いによる取組みの差異
  1. 組織規模の違いによる影響について
  2. 小さな組織の品質マネジメントシステムの構成
  3. 訓練されていない部門管理者の意識改革について
  4. 自信を持って取り組もう
第4章 ISO 9001活動に活用できるテクニック集

I.参考資料:帳票類の活用とISO活動推進文書の利用
  1. スキルマップの作成基準
  2. 受付票モデル(要求事項の明確化/レビュー・確認用帳票)
  3. 実行状況チェックシート、職場ヒアリング準備チェックシート
  4. ISO 9001活動に関するQ&A(抜粋例)
  5. アウトソース業務の委託方法とその管理法に関する解説
II.付録:活動資料の紹介
  1. ISO取得活動の技術士受験論文例
  2. 仮想予備審査議事録の例(受審議事録の作成用参考資料)
  3. 品質保証体系図の概要
  4. 小規模組織の業務フローの例
  5. ISO 9001要求事項別役割分担表例
  6. プロセス構成図(マネジメントシステム全体図)
  7. 社内用/顧客向け営業部門アンケートの例
  8. 工事購入仕様書(業務購買)例
  9. 取引先評価表モデル
  10. ISO 9001活動に関する重要な活動指針
III.ISO 9001活動のための参考資料
  1. 事務局活動の活性化初回セミナーへの受講者からの質問・回答
  2. 事務局活動の活性化初回セミナー:受講者アンケート結果
第II編 ISO 9001事務局による内部監査活動の活性化

第1章 内部監査の実態分析とISO規格・文書について
  1. ある内部監査の実施結果の内容例
  2. 内部監査における具体的な「不適合、改善の機会」の事例について
  3. 内部監査事例から見た問題点と改善策について
  4. 「Q 19011:システム監査のための指針」と内部監査の進め方
  5. ISO 9001要求事項と評価の視点について
第2章 内部監査活動の狙いと実態・問題点について
  1. ISO 9001内部監査活動の目的・狙いは明確か
  2. 実際の内部監査活動は目的・狙いを達成しているか
  3. 外部審査と内部監査の本質的な違いについて
  4. 内部監査で不適合は見つかっているか(理想論も含めて)
  5. 内部監査員の監査能力が不足でないか、どのように対策するか
  6. 内部監査の投資効果を高める種々の工夫について
  7. 内部監査活動を基本から正しく理解しよう! 基本的な理解が重要である
第3章 内部監査員の活動と監査員教育
  1. 内部監査の実施方法について
  2. 内部監査の標準チェックリストについて
  3. 内部監査の実施上の問題点は何か
  4. 部課長を対象とした内部監査員の育成教育
  5. 内部監査の変形した実施方法について
  6. 内部監査を有効にするために重要な事項
第4章 内部監査規定と内部監査員教育資料について
  1. 内部監査規定のモデル例
  2. 内部監査計画書
  3. 内部監査教育説明用パワーポイントからの要点
  4. 不適合報告書の書き方のポイント
  5. 真の原因追求例とその改善
  6. 教育用の不適合事例の検討と不適合報告書の作成演習
  7. 内部監査員教育の合否判定試験の事例について
第5章 内部監査を有効にするためのISO 9001事務局活動
  1. 内部監査計画の年間計画の立案段階での改善
  2. 個別内部監査実施計画案の作成段階の改善
  3. 内部監査報告書の作成指導の改善
  4. 内部監査実施結果のまとめと公表による改善活動
  5. ISO 9001事務局の活動上の工夫
  6. 内部監査を通した部課長の教育・訓練(問題発見・解決能力の向上活動)
第6章 組織的な内部監査能力の向上策
  1. 実践的な内部監査員教育が必要である
  2. 公開型内部監査などによるスキルアップが有効である
  3. 主要プロセスを理解したプロセス監査能力の向上が必要である
  4. 組織に合ったチェックリストなど内部監査用資料の整備が重要である
  5. 被害者意識を払拭して内部監査を組織力強化の改善に活用しよう
第7章 経営に役立つISO 9001活動への提案
  1. ISO 9001活動を基本から見直そう!
  2. 顧客満足調査アンケート情報を活用しよう!
  3. 苦情・クレームを部門活動能力の向上に結び付けよう!う!
  4. マネジメントレビューを徹底的に活用しよう!
  5. ISO事務局は被監査部門用の教育資料を提供しよう!
  6. その他の向上策
第8章 内部監査活動に活用できる資料集
  1. 内部監査個別計画書例
  2. 内部監査用標準チェックリスト例
  3. ISO活動指導会用診断報告書様式例
  4. プロセス監査に対する部門長の答え方のヒント例
  5. 受審準備と受審の心得について
  6. 内部監査報告書の別紙例
  7. ISO 9001内部監査活動の活性化初回セミナーの質問・回答
  8. ISO 9001内部監査活動の活性化初回セミナー:アンケート結果
第III編 ISO 9001事務局活動の参考資料
  1. ISO 9001用語の解説(2000年版)資料
  2. ISO 9001:2000年版をどう経営に活かすか
  3. ISO 9001の要求事項とTR Q 0006の『評価の視点』
  4. JIS Q 19011に合わせた内部監査の進め方
  5. 第10回 JAB公開討論会をヒントとした内部監査の有効活用
  6. JAB「日本、ものづくり大国の復活」講演会内容からの提案
  7. 第8回 JAB公開討論会をヒントとしたISO 9001の有効活用
おわりに(まとめに代えて) 主要参考文献


戻るホームへ戻るマニアル