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ドラッカーのマネジメント理論を実践に活用!!
技術部門のリーダー,マネージャー必携!!

ドラッカーの実践!!
MOT(技術経営)リーダーの
マネジメントスキルアップとテンプレート集


   

製品開発,生産技術,IT,製造,購買,品質管理,プロジェクトチームが即活用できる,
37記入例と33書式のテンプレート付き!

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くるみ製本(A4判・約365頁)+テンプレート(CD-ROM)
定価:40,500円(消費税込)+送料

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※必要な頁がすぐ検索できる。CD-ROMに含まれる文書ファイル(PDF・アクロバット形式)は,著作権上直接書き替えはできません。

◎編著・監修:森岡謙仁
     経営・情報システムアドバイザー
     アーステミア(有)代表取締役社長
◎編著:伊藤年一
     伊藤IT経営研究所 所長


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ご活用のおすすめ

本書の目的は,MOTリーダー(※)が日常的に行っているマネジメントの成果をより良い経営成果に結び付けるための「考え方と道具」を提供することです。これまでマネジメントといえば“管理”,“管理”といえば,“PDCA”であるかのように部下に接することが当然とされてきました。ところが,技術部門から見た製品の品質は上がっても,必ずしも経営成果に結びついていません。最悪なのは,一人でも部下を持つMOTリーダーが,このことに気付いていない場合さえあります。あらためてマネジメントの発明者と言われるP.F.ドラッカーにマネジメントの原点を学ぶことが大切だと考えます。
本書を活用し,「マネジメントは“PDCA”を回せばいい」ではなく,「自己流のマネジメント」のどこが良く,どこが足りなかったのか,部下や上司と一緒に成果をあげるにはどうすれば良いのかを,理論的にご確認いただくとともに,具体的な事例,テンプレートを日々の仕事で活用することをお勧めします。(約110の記入事例が掲載!!)

※MOTリーダーとは,技術部門(製品開発,設計管理,生産技術,生産管理,品質管理,情報システム管理など)および,技術部門と一緒に仕事をする製造部門や資材購買部門において,部下が一人以上いる人を指します。


ページ見本

内容項目

◎はじめに
第一部 理論編
第1章 技術部門マネージャーの基礎知識
     〜“自己流の管理”から「マネジメント」へ〜
1.PDCAだけでは人は動かない
1)PDCAは,デミング・サイクル
2)マネジメントとは何か
2.マネージャーに必要なマーケティング思考
1)本書が想定した企業モデル
2)ドラッカーのマーケティング思考
3)5つの重要な質問
3.技術部門の目標管理 〜技術者がやる気を出す環境〜
1)誤解された「目標管理」
2)自己目標管理
3)本書の自己目標管理の体系
4)会社の目標設定〜8つの目標領域の設定〜
5)部門の目標設定
6)マネジメント・スコアカード
7)マネージャーの評価表
8)個人の目標設定〜マネージャーズ・レター〜
9)マネジメントの構造
4.マネージャーの5つの基本的な仕事
1)目標を設定する
2)組織する
3)動機づけとコミュニケーションを行う
4)測定し評価する
5)相互成長を行う
6)マネージャーの5つの基本的な仕事
5.個人の成長と組織能力を伸ばす人事
1)個人の成長
2)適切な人事
3)人は資源である
4)部門で行う人材育成
第2章 部下の強みを活かすマネジメントの方法
1.マネジメントプロセスの全体像
1)マネジメントプロセスの流れ
2)マネジメント・ツールとしてのテンプレート
2.目標を設定する
1)会社の目標を確認する
2)部門目標を設定する
3)マネージャーの目標設定
4)個人の目標設定
3.業務を計画する
1)業務計画(部門)
2)業務計画(チーム)
3)負荷計画(部門)
4)負荷計画(チーム)
5)調達管理(チーム)
6)予算管理(部門)
7)予算管理(チーム)
8)品質管理(チーム)
9)業務計画(個人)
4.実績情報を収集する
1)業務日報(個人)
2)不合格報告(個人)
3)リスク報告(個人)
4)トラブル報告(個人)
5)変更要望報告
6)ウィークリー・マネジメント(チーム)
7)個人貢献度評価
5.モニタリングとサポートを行う
1)スケジュール管理(チーム)
2)調達管理(チーム)
3)予算管理(部門)
4)予算管理(チーム)
5)品質管理(不合格対策チーム)
6)リスク管理(チーム)
7)トラブル管理(チーム)
8)変更管理
9)ウィークリー・マネジメント(チーム)
10)部門貢献度管理
6.個人の評価と継続的な成長
1)個人貢献度評価(チーム単位)
2)個人貢献度評価(部門単位)
3)マネージャーズ・レター
4)個人スキルの評価
5)個人の継続的な成長を支援する
7.部門の評価とフィードバックを行う
1)部門の評価
2)マネージャーの評価
3)部門の相互評価
4)部門の継続的な改善
第二部 実践編
第3章 実際に運用してみよう
1.マネジメント・ツール運用の全体像
2.プロセス別テンプレート一覧
3.テンプレート活用例
3-1 製品開発部
   3-1-1 目標設定
   3-1-2 業務計画
   3-1-3 実績情報収集
   3-1-4 モニタリングとサポート
   3-1-5 個人評価とフィードバック
   3-1-6 部門評価とフィードバック
3-2 生産技術部
   3-2-1 目標設定
   3-2-2 業務計画
   3-2-3 実績情報収集
   3-2-4 モニタリングとサポート
   3-2-5 個人評価とフィードバック
   3-2-6 部門評価とフィードバック
3-3 システム開発部
   3-3-1 目標設定
   3-3-2 業務計画
   3-3-3 実績情報収集
   3-3-4 モニタリングとサポート
   3-3-5 個人評価とフィードバック
   3-3-6 部門評価とフィードバック
3-4 プロジェクトチーム(生産管理ソフトウェア開発)
   3-4-1 目標設定
   3-4-2 業務計画
   3-4-3 実績情報収集
   3-4-4 モニタリングとサポート
   3-4-5 個人評価とフィードバック
   3-4-6 チーム評価とフィードバック
[テンプレート]記入例と書式集
1.1章の記入例
・5つの重要な質問(電動工具事業,製品開発部,設計部,品質管理部,生産技術部,生産管理部,情報システム部,プロジェクト例)
・8つの重点領域目標設定の例(モデル,事業全体,製品開発部,設計部,品質管理部,生産技術部,生産管理部,情報システム部,チーム事例)
・マネージャーの評価表の例(モデル例,製品開発部,設計部,品質管理部,生産技術部,生産管理部,情報システム部,プロジェクト例)
・マネージャーズ・レター(モデル例,製品開発部,設計部,品質管理部,生産技術部,生産管理部,情報システム部,プロジェクト例)
2.2章および実践編の書式集
・実践編:書式一覧
・5つの重要な質問(部門)
・8つの重点領域目標設定シート(部門)
・8つの重点領域目標設定シート(チーム)
・マネージャーの評価表(部門)
・マネージャーの評価表(チーム)
・マネージャーズ・レター
・スキル目標設定シート
・業務計画シート(部門)
・業務計画シート(チーム)
・負荷計画シート(チーム)
・負荷計画シート(部門)
・調達管理シート(チーム)
・予算管理シート(チーム)
・予算管理シート(部門)
・品質管理基準チェックシート(チーム)
・個人業務計画シート
・業務日報(個人)
・不合格報告(個人)
・リスク報告(個人)
・トラブル報告(個人)
・変更要求
・ウィークリーマネジメントシート(チーム)
・個人貢献度評価シート( 月度)
・スケジュール管理レポート(チーム)
・不合格対策レポート(チーム)
・リスク管理レポート(チーム)
・トラブル管理レポート(チーム)
・変更管理レポート(部門)
・部門満足度評価シート 被評価部門
・個人貢献度評価レポート チーム単位
・個人貢献度評価レポート 部門単位
・成長計画シート
・部門満足度評価レポート 被評価部門
・改善計画シート
◎おわりに

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