大学院修士課程修了後、三菱化学(株) (現、三菱ケミカル) に入社しました。 16年間の在職中、一貫してセラミックスについて基礎研究、事業・技術開発、製造・操業管理に従事しました。 特に、無機繊維やその加工品、光触媒やその複合材料についての焼結プロセスの技術開発/基礎研究、また工業炉 (燃焼炉) についての運転・管理、設備改善、技術検討の知見があります。 これら基礎から応用までの経験を活かした、理論と現場での実践の橋渡しのできる技術情報のご説明やご提案に強みがあります。