近畿大学農学部水産学科（学士）→京都大学大学院医学研究科（博士）→米国ミネソタ大学（研究員）でバイオを全般的に学ぶ。
帰国後は，新しいコンセプトによる薬効評価系の研究を進めながら，コラボレーションによる共創に重きを置き，様々な連携プロジェクトに参加。
現在は，個人事務所を開設し，バイオ技術の普及と価値創造に力を入れている。

1. 多くの産学連携プロジェクトを通して，バイオ事情に精通している。
2. バイオ未経験の企業からの相談で，バイオ企画の指導とマッチングを行い，否定的だった先方の社内の雰囲気を，半年で覆している。
3. 講師が手掛けた事業計画書で数億円の資金が集まり，バイオ系企業とエネルギー系企業の連携プロジェクトが進んでいる。
4. 失敗経験もある。