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2026.07【特集記事】 日本が急ぐAI安全保障の技術的課題第4章 RCCM資格試験の概要 | ||
(以下、一般社団法人 建設コンサルタンツ協会「シビル コンサルティング マネージャ(RCCM)資格制度概要」より引用) 4−1.背景と目的平成3年度に建設省(現・国土交通省)の重点施策として、高度で良質な社会資本を整備するための建設コンサルタント業務実施において、「技術水準の確保」、「責任技術者の確保」等の課題から、同業務に係る管理技術者や責任技術者の育成と技術力を客観的且つ、的確に評価できる資格の創設が急務でありました。 このような背景から、建設コンサルタント等業務に係わる責任ある技術者として、管理あるいは照査の責任者となる「シビル コンサルティング マネージャ(Registered Civil Engineering Consulting Manager,以下「RCCM」という)」は、建設コンサルタント等業務の円滑かつ的確な実施に資するとともに、優秀な技術者が積極的に活用されることによって、建設コンサルタントの技術力の向上が図られることを期すことを目的に創設されたものであります。(後略) 4−2.役割と技術力「RCCM」の役割は、設計業務共通仕様書等(国土交通省等)において規定されている管理技術者、照査技術者又は業務担当者として、業務の適正な執行を管理、業務成果の照査、および業務に関する技術上の事項の処理の任にあたるものです。 「RCCM」に要求される能力は、設計業務の特質を理解し円滑、適正に業務を進めるための技術管理能力と当該専門分野の技術力であります。 したがって、「RCCM」には継続的に自己研鑽に励み、自らの能力を維持向上させる責務があることから、平成22年度より「RCCM」資格を更新する際にはCPD(継続教育)制度を活用して所定のCPD単位を取得することが義務付けられております。 4−3.活用RCCM資格の活用は、筆記試験に合格し、さらに登録することによってシビル コンサルティング マネージャの称号を付与されることが必須となります。 また、試験の実施、認定、登録は、これらの公正な運用を確保するため、学識経験者及び発注機関の代表者で構成される「RCCM資格制度管理委員会」の審議に基づき一般社団法人 建設コンサルタンツ協会が実施いたします。 国土交通省では、老朽化する社会資本ストックの維持管理・更新や技術者の減少等、社会資本の品質の確保に関する課題に的確に対応していくため、その担い手を中長期的に育成し、将来にわたり確保することを目的に、点検、診断、設計等の業務内容に応じた必要な知識・技術を明確化し、それを満たす技術者資格を登録する「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格登録規程」を制定しております。 この規程は、公共工事に関する調査及び設計等に関して、その業務の内容に応じて必要となる知識・技術を有する者の技術者資格を国土交通大臣が評価・登録することによって、品質確保と技術者の育成及び活用の促進を図ることを目的としており、以下に示すRCCMの専門技術部門(略)が登録されております。 4−4.試験及び登録(1)RCCM受験資格RCCM資格試験を受けることができる人は、受験者の業務経歴において建設事業の計画、調査、立案、助言及び建設工事の設計、管理の業務(以下、建設コンサルタント等業務という)に従事又はこれを管理した期間の合計年数が次のいずれかに該当する人であります。
(2)試験科目
RCCM試験では、表−1(略:全22部門)の中から、あらかじめ受験者の方に1つの部門を専門技術部門として選択していただきます。 (3)試験日及び合格発表試験は9〜10月にCBT(Computer Based Testingの略称で、コンピュータを利用した試験方式です。キーボード、マウスを利用して解答します。)で行い、合格発表は翌年の3月1日頃となります。 |


