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不祥事ニュースに端を発する会社存亡の危機を未然に防止し,温暖化の抑止活動に寄与し,会社を更に発展させる環境内部監査員を養成!
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講師: |
檜山 功 氏
(株)日本経営研究所代表取締役
環境マネジメントシステム主任審査員
品質システム主任審査員 国際環境アドバイザー
環境省エコアクション21審査人
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日時: |
平成25年3月27日(水) 10:00〜17:00
1日集中講座 |
受講料: |
39,800円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます。) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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受講のおすすめ
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1日速修特別コースです!
提出資料として役立つ修了証を参加者全員にお渡しいたします。
上は修了証見本。 |
ISO 14000sの審査登録企業数が急増するに及んで,いよいよ各企業のISO 14000に対応する姿勢も本格的になり,企業内での組織づくりも進んできたと思われます。
それに応じて,会社の不祥事を未然に防止する能力や地球環境対策に積極的に対応する内部環境監査員が求められています。従来の監査員教育に加え,今回の一日セミナーの内容は最低限体得しておく必要があります。(ISO 14001:2004年による解説付き,環境マニュアル改訂指導,ISO19011の統合複合審査対応,不祥事防止)
参加者全員に修了証をお渡しいたしますので,審査登録にお役立て下さい。
監査員の実力養成
“ケーススタディ”の仕組みを活用して,下記の実力養成を図ります。
- 不祥事の発生を未然に防止し,問題の“芽”を検出し真の再発防止/未然防止対策をする内部監査。
- 地球温暖化抑止を更に推進して行く内部監査。
- 会社を更に発展させる原動力となる内部監査。
これらを推進して行ける内部監査員を養成して行くことが,会社発展の推進力となります。
●セミナープログラム
- はじめに
- (1) 不祥事を未然に防止する内部監査員の役割
- (2) 京都議定書の約束である地球温暖化抑止を推進する内部監査員の活躍
- (3) 会社を更に発展させる為に活躍する内部監査員の養成
- (4) ISO 14001:2004の次期改訂関連の最新情報
- (5) ISO 14001標準化進捗状況と審査登録状況
- ISO 14001:2004「環境マネジメントシステム・要求事項及び利用の手引」の重要ポイント
- ISO 14001:2004で使用されている用語の定義
- ISO 14001:2004の「付属書A」・この規格の利用の手引
- ISO 19011:2002「品質/環境マネジメントシステム監査のための指針」と監査力量向上
- 不祥事による会社存亡に関わるかもしれない予兆を内部監査でいち早く検出し未然対策
- 地球温暖化抑止活動を更に推進するために活躍する内部監査員
- 会社の更なる発展のために貢献する内部監査員
- 内部監査活動の手順
- 内部監査前日までの準備
- 内部監査当日の活動
- 内部監査翌日以降の実務
◎ 質疑応答・修了証授与
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