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            「捨てる化」は「見える化」の前提条件です。「捨てる化」の基準づくりからはじめよう!! 
    
      
        | 講師: | 
          正木英昭 氏 
		マサキ経営  代表 |  
      
        | 日時: | 
        平成25年7月19日(金) 10:00〜17:00 
            1日集中講座 |  
      
        | 受講料: | 
        42,000円(消費税込) |  
      
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        (テキストおよび昼食を含みます) |  
      
        | 会場: | 
        新技術開発センター研修室 
            東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F 
            TEL 03(5276)9033 
            地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分 
           (受講券に地図を添付いたします) 
            会場地図 |  
     
    ※録音・録画はご遠慮下さい。
        
      
        
          
             
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      ●受講のおすすめ
	組織や企業は人体とよく似ています。健康で明るい体質・風土をつくっていかなければ,生き生きと活躍し,長生きすることがでいません。
	 24年間製造業を中心に改革運動の支援をしてきた講師の結論から言うと,組織・企業立て直し・活性化の手順は,(1)「捨てる化」→(2)「見える化」が最も手っ取り早くて効率がよく,効果が大きいと確信しています。「見える化」についてはこれまで多数のセミナー・出版がされ,ある程度浸透してきましたが,最初のステップの「捨てる化」については,その理論・具体的活動などはほとんど浸透していません。
	 このセミナーでは,入口の「捨てる化」の意義・重要性をしっかり理解していただき,実践につなげられるように,成功例・失敗例を交えながらわかりやすく解説します。不要なものを捨て,スッキリさわやかな体質にすれば,これまで隠されていたさまざまな問題点が浮き彫りになり,改革体質のエクセレント・カンパニーに向け邁進できるようになります。是非ご受講下さい。 
	講師派遣セミナーもOKです。
 
●セミナープログラム
- 1.「捨てる化」とは何か
 - (1)「捨てる」とは何か
- (2)「不要なもの」とは何か
- (3)「捨てる化」とはなにか
- (4)「捨てる化」がなぜ大切なのか
- (5)「捨てる化」の基本ステップ
-   [1]不要なものを買わない・つくらない・受け取らない
-   [2]不要なもの定義づくり
-   [3]不要なものうきぼり作戦
-   [4]不要なものの処分方法を決める
-   [5]不要なものの処分実行
-   [6]不要なものが生じた反省と対策
           - 2.なぜ捨てるものがたまるのか
 - (1)不要なものを買う
-   [1]買ってから不要になる
-   [2]必要以上に買いすぎる
- (2)不要なものをつくる
-   [1]人を遊ばせるよりはつくった方がよいと考える
-   [2]欠品・遅れを恐れる
- (3)不要なものを受け取る
-   [1]義理・付き合い
-   [2]メール・郵便物・チラシ・新聞・雑誌
-   [3]前工程から押し付けられる
- (4)持っている間に不要になる
-   [1]品質劣化
-   [2]買ってから状況が変わる
             - 3.なぜ捨てられないのか
 - (1)もったいない
- (2)義理人情
- (3)規則・規制があって捨てられない
- (4)無関心・保身
- (5)捨てるのに大きなコストがかかる
- (6)不要なものも資産のうちという考え方
      - 4.捨てるとどんなメリットがあるのか
 - (1)不要なものを持たない反省・教訓となる
- (2)貯蓄・キャッシュがふえて豊かになる
- (3)新鮮で良いものが効率よく回転する
- (4)待ったなしの良い緊張感がみなぎる
- (5)ものづくりの改善が進み低コスト体質になる
- (6)損切りして機会損失を最小にできる
      - 5.不要なものを買わない・つくらない・受け取らない技術
 - (1)不要なものを買わない技術
- (2)不要なものをつくらない技術
- (3)不要なものを受け取らない技術
- (4)不要なものを保管しない技術
    - 6.不要なものを捨てる技術
 - (1)不要なものを定義する
- (2)不要なもの判定基準作成・周知徹底
- (3)不要なもの処分(赤札)作戦
- (4)不要なもの引取り作戦(赤札市)
- (5)処分判定
- (6)処分実行
- (7)不要なものが生じた反省と対策
-   [1]定義見直し
-   [2]判定基準見直し
-   [3]組織化
-   [4]ルール化
-   [5]在庫棚卸との整合性
            - 7.捨てた後の活動
 - (1)整頓・5S
- (2)見える化活動
- (3)管理会計
   - ◎ 質疑応答
  
 
       
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