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コンクリート診断技術の会得と徹底した論文実践指導 平成26年度コンクリート診断士受験対策講座(大阪) |
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の指導が合否を決めます。最後まであきらめない勇気をもらえる面談指導。
※録音・録画はご遠慮下さい。
●コンクリート診断士受験のタイムスケジュールと講座の関係
受験には,主催者(社)日本コンクリート工学協会が開催する講習会(2日間)参加が必要です。このため,講習会申込時点で受験者が決定しています。(26年1月末までに決定) 参考として受験日程と新技術開発センター講座の関係を示しました。受講生にとって円滑な受験の流れとなるように考慮しました。 ![]() ●コンクリート診断士試験の概要 コンクリート診断士が求められています!!戦後の復興期から今日まで社会整備によりストックされたコンクリートは膨大な量に及びます。(90億m3)これらが,建設より50年の時を経て,物理的寿命を迎えたり,社会的要請に適応できなくなり問題となっています。そこで,コンクリート診断や維持管理に関する専門技術者を養成するために,コンクリート診断士制度が発足しました。実態も,役所ではコンクリート技術者が不足しているのが現状で,コンクリートに関するトラブル処置,問題に関して「コンクリート診断士の調査所見」を求められることが多くなりました。今話題の技術資格です。 今年は(社)日本コンクリート工学協会が開催する講習会の受講者も参加。コンクリート診断士の需要が高まっているといえます。 2001年に第1回コンクリート診断士資格試験が実施されてから,すでに約9,000人近い方が登録しているコンクリート診断士制度であり,2010年7月には全国組織として「日本コンクリート診断士会」が発足されました。ますます「老朽化した大量のコンクリート構造物のストックを効率的に維持し,活用することが構造物の管理者,技術者に課せられた最大課題となっている」わけですが,コンクリート診断士の数がまだ足りません。 「維持管理の面で技術士と診断士とでは,知識や担える範囲が異なる。技術士はもちろん重要な資格だが,診断士のように,より専門に特化した形での資格が今後の維持管理社会には必要となる」と東京コンクリート診断士会の小野定会長も強調されています。 この2日間の仕上げ講座で合格を勝ちとって下さい。 【合格者の声】 この2日間のスクーリング講座で,直接田淵講師から話をきくことができ,勇気づけられました。ともすれば,業務の忙しさにかまけて,受験勉強をなまけそうになりましたが,添削を続けることによって講師のはげましの声が力になりました。講座の仲間達との直結も一人きりの学習よりも楽しく,安心感をもつことができ合格できました。迷っている方に,是非受講をおすすめいたします。 ●講座内容受験対策講座(添削指導何回でもOK)コンクリート診断知識の総仕上げと実力向上を図り合格を確実にする。
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