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            膨張しつつある不良対策費・クレーム対策費,補償の支払いを大幅に削減する!! 
    
      
        | 講師: | 
        西塚 宏 氏 
            (株)トランスファー・テクノロジー・コーポレーション代表取締役 |  
      
        | 日時: | 
        平成26年7月24日(木) 10:00〜16:00 
            1日集中講座 |  
      
        | 受講料: | 
        42,000円(消費税込) |  
      
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        (テキストおよび昼食を含みます) |  
      
        | 会場: | 
        新技術開発センター研修室 
            東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F 
            TEL 03(5276)9033 
            地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分 
           (受講券に地図を添付いたします) 
            会場地図 |  
     
    
※録音・録画はご遠慮下さい。 
     
       
      
        
          
             
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      ●受講のおすすめ
	今日,いずれの企業も,不良対策,クレーム対策,とりわけProduct Liability(製造物責任対策)には懸命な努力を払っております。しかしながら,現実には年々これ等への対策費用や補償の支払い額が膨張しつつある傾向にあります。 
	このことは,相変わらず製造の現場では根本的な不良退治をせずに,ただ単に生産性を上げ,効率良く不良を作り,その後始末に多くの人手と費用がかかっていることを意味しています。今工場で要求されている,納期短縮,コストダウン,自動化にせよ,まずは,工場改善の第一歩は「不良退治」と考えます。 
分かりやすく,解説しますので,多くの部門長の参加を期待しております。 
       
 
       
       
      ●セミナープログラム
	  - 1.高品質を保証するには
 
	  - 2.なぜ,ISO9000品質マネジメントシステムでは不良・クレームがなくならないのか
 
	  - 3.管理技術だけでは駄目である。固有技術を磨け。
 
	  - 4.統計的品質管理から,全数的品質管理方式へ
 
      - (1)品質コスト
 
      -   1)予防のコスト
 
      -   2)評価のコスト
 
      -   3)失敗のコスト
 
      - (2)全数的品質管理
 
	  - 5.不良ゼロの検査体制とは
 
      - (1)新しい検査方式
 
      - (2)品質情報の解析
 
      - (3)品質情報,データの解析
 
      -   1)製品について
 
      -   2)機械について
 
      -   3)方法について
 
      -   4)測定について
 
      -   5)材料について
 
      - (4)原因の探求
 
      - (5)具体的な不良品対策
 
      - (6)品質情報の様式
 
	  - 6.不良ゼロ生産方式の進め方
 
      - (1)源流工程の管理
 
      - (2)設計不良,設計ミス,設計変更の防止
 
      -   1)設計方針の確立とその早期決定を行う
 
      -   2)検図制度の確立
 
      -   3)デザイン・レビューの実施
 
      -   4)変更情報のルートを設定する
 
      -   5)設計の標準化と教育訓練
 
      - (3)順次検査と自主検査
 
      -   1)順次検査
 
      -   2)自主検査
 
	  - 7.ポカヨケの考案と普及
 
      - (1)ミスは常につきまとう
 
      - (2)ポカヨケの設定方式と分類
 
      - (3)ポカヨケの事例あれこれ
 
	  - 8.事例クレームゼロ活動の手順
 
	  - ◎ 質疑応答
 
 
       
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