従来の改善活動では改善成果が出ない。その要因を明らかにして,全く新しい発想・視点で改善活動を進める方法を解説する。
講師: |
近江 堅一 氏
近江技術士事務所所長
技術士(経営工学)
JRCA品質システム主任審査員 |
日時: |
平成26年10月7日(火) 10:00〜17:00
1日集中講座 |
受講料: |
42,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
今,多くの管理者は,「改善活動していても具体的な成果が出ていない……」という悩みを抱えています。あなたも,同じような悩みを抱えていませんか?
実は,改善活動で成果が出ない最大の原因は,「管理者の知識不足」なのです。能力でも,経験でも,やる気でもなく,管理者が正しい知識を持っていないことが原因です。逆に,正しい知識を持てば,誰でも成果が出る改善活動が行えるようになりますので,そのポイントを具体的に解説します。是非,ご受講下さい。
講師派遣セミナーもOKです。
- 講師からひとこと
- 「このセミナーを受講すると,あなたの常識が非常識に変わります」
- 受講していただきたい方
- ・社内で何らかの改善活動を行っているが,「具体的な改善成果が出ない……」という
- 悩みを抱えた工場管理者
●セミナープログラム
- 1.品質部門の改善ポイント
- 1)クレームを減らすには,社内不良を増やせばよい
- 2)不良の原因究明をやめなさい
- 3)ダブルチェックが機能しない理由
- 2.製造部門の改善ポイント
- 1)現場に納期を教えてはいけない
- 2)機械はどんどん止めなさい
- 3)段取回数はどんどん増やしなさい
- 3.「ムダとり」の正しい理解
- 1)○○のない「ムダとり」はムダ!
- 2)タクトタイムとサイクルタイムの違い
- 3)「ムダとり」の前に,○○を見破れ
- 4.監督者の改善ポイント
- 1)監督者がラインに入りたがる2つの理由
- 2)監督者が本当にやるべき仕事
- 3)今の監督者は,○○を知らない
- 5.管理者の改善ポイント
- 1)管理者はパソコンを使うな!
- 2)購買担当者を今すぐ変えなさい
- 3)在庫が引き起こす本当の悪さ
- 6.リードタイム短縮の改善ポイント
- 1)リードタイム短縮と売上倍増の関係
- 2)部分最適と全体最適の区別
- 3)運搬回数はどんどん増やしなさい
- 7.ISO9001の改善ポイント
- 1)目標設定の罠(わな)
- 2)定期審査前に準備してはいけない
- 3)方針管理の欠点
- ◎ 質疑応答
- ※○○の中身を講義の中で教えます。
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