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「管理職のリーダーシップ」は「評価」に真剣に取り組むことによって鍛えられる!!
講師: |
河合 克彦 氏
(株)河合コンサルティング 代表取締役 |
日時: |
平成27年8月6日(木) 10:00〜17:00
1日集中講座 |
受講料: |
42,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます。) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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●セミナーの狙いと受講のおすすめ
リーダーシップで,次のようなことで悩んでいませんか。
- 指示したことを部下がやらない。「やり過ごし」される
- 指示したことを部下がやらないので,つい自分がやってしまう
- 部下の能力が十分育っていないので,つい自分がやってしまう
- そのため自分ばかり忙しく,部下への指示,部下の育成が十分できない
- 部下とのコミュニケーションがうまく取れない
- 部下の個人目標の設定指導がうまくできない
- 部下へのフィードバックがうまくできない。評価に納得しない
本セミナーはリーダーシップで悩んでいる管理職の悩みを解決するセミナーです。管理職は「評価者」でもあります。その「評価」に管理職のリーダーシップの悩みを解決するキーがあるのです。
評価には「パワー」があります。評価は昇給・賞与・昇格といった処遇のために行われると一般的に考えられていますが,この他にも大きな「パワー」を持っています。リーダーシップも,「評価のパワー」の一つです。リーダーシップは「対人影響力」「人を引っ張っていく力」と言われています。そのリーダーシップは,人間的な魅力で発揮されるのが理想的です。例えば西郷隆盛のような人です。その人がいるだけで人が集まり,集まった人々はその人に従う気持ちになります。しかし凡人が人間的な魅力で人を引っ張っていくのはなかなか難しいものです。ただそこに「評価」というものがあればどうでしょうか。「評価権」をことさら言わなくても,部下が,あの上司に自分は評価されているということを感じておれば,その上司のリーダーシップの後ろ盾になることは必定です。
このように評価は「パワー」を持っています。この「評価のパワー」に気づき,うまく活用すればよいのです。「リーダーシップ」で悩んでおられる管理職は「評価のパワー」に対する気づき,活用の点で不十分なところがあるのではないでしょうか。「管理職のリーダーシップ」は「評価」に真剣に取り組むことにより鍛えられるのです。本セミナーは「評価のパワー」に気づき,これを活用することによって,管理職のリーダーシップを鍛えることを学びます。
管理職の方は,是非ご受講下さい。
講師派遣セミナーもOKです。
●セミナープログラム
- ◎ オリエンテーション
- 1.管理職に期待される役割
- 1)評価のパワー
- 2)評価のプロセス
- 3)評価の信頼性・納得性
- 4)新しい評価観
- 2.評価のパワーで管理職のリーダーシップを鍛える
- 1)部下育成
- ・管理職に期待される具体的行動
- 2)モチベーションアップ
- ・管理職に期待される具体的行動
- 3)コミュニケーションの促進
- ・管理職に期待される具体的行動
- 4)価値観の浸透
- ・管理職に期待される具体的行動
- 3.評価のプロセスで管理職のリーダーシップを鍛える
- 1)やることの確認
- 2)やっていることの確認
- 3)やったことの確認
- 【演習】「評価のプロセス」で評価者に期待される行動チェックリスト
- 【演習】ケーススタディ ある管理職の悩み
- ・どこが問題か,どうすればよいか
- 【発表】ケーススタディ ある管理職の悩み
- ・どこが問題か,どうすればよいか
- 【解説】ケーススタディ ある管理職の悩み
- ・どこが問題か,どうすればよいか
- ◎ まとめ/質疑応答
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