研究開発生産性を決める7つの「R&D活力」と革新のアプローチと革新事例公開!
講師: |
木村 壽男 氏
(株)日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント
青山学院大学大学院理工学研究科 非常勤講師(研究開発特論) |
日時: |
平成27年11月18日(水) 10:00〜17:00
1日集中講座 |
受講料: |
42,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
研究所は持続的なイノベーションを起こし,企業の新たな成長軌道を創っていくことが期待されています。しかし,その期待に十分応えられている研究所は少数派です。
「わが社の研究所から近年,画期的な新製品や魅力的な新技術が生まれていない」,「研究所は事業部の要望に対して解決能力が低い,対応スピードも遅い」といった厳しい指摘を受けるケースが多いのが実情です。
つまり今,研究所は当面は短期的な諸課題への解決の一方で,中長期的に研究開発の生産性を大きく高め,企業成長のエンジンへと変革していくことが求められています。
本セミナーでは,研究開発生産性を決める7つの「R&D活力」の提言と,その革新のアプローチと革新事例についてわかりやすく解説します。
研究所を未来に向けて大きく変革したいとお考えの,研究所の幹部の方や研究企画スタッフの方々のご参画をお待ちしております。
講師派遣セミナーもOKです。
●セミナープログラム
- 1.新しい研究所マネジメントとは
- ・研究所への期待と不満
- ・研究開発の生産性を高める
- ・Static R&DからDynamic R&Dへ
- ・研究開発生産性を決める7つのR&D活力
- 2.研究所の企業成長エンジン化に向けた革新アプローチ
- (1)研究開発戦略を再構築する
- (2)テーマ創造力を高める
- (3)事業化プロセス力を高める
- (4)オープンイノベーション
- (5)技術力を高める
- (6)事業創造リーダーを養成する
- (7)革新的組織風土を醸成する
- 3.「R&D活力診断」実習 ―自己診断による革新課題の抽出―
- ・診断票の解説
- ・【実習】自己診断
- ・診断結果の解説と課題研究
- ◎ 質疑応答
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