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合格テクニックと実務での使い方を指導します。

3級知的財産管理技能検定対策講座


   

機械的丸暗記では駄目! 各法律について「解答解説」「暗記ポイントを指摘」します。

講師: 鷲尾裕之
特許戦略コンサルタント
ポリマー技術コンサルタント
(2級知的財産管理技能士,2級射出成形技能士,第1種作業環境測定士,
初級著作権検定合格,工学士,法学士)
日時: 平成28年5月22日(日) 10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 35,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

単なる暗記じゃ使えないし受からない!
「法律って簡単基礎知識」習得ができる講座です。
「その場限りのやっつけ丸暗記では,努力が無駄になります。」
試験範囲が10以上の法律に及ぶ本検定は,機械的暗記では,合格は難しいうえ,その後の実務でも全く役に立ちません。
本講座は,企業での実務経験が15年の2級知的財産管理技能士が,棒暗記でない合格後にも役立つ知識習得のチャンスをお届けします。
是非ご受講下さい。
企業の中で役立つ資格人材を養成します。

◎知的財産管理技能士とは

企業や団体の中にいながら知的財産を適切に管理・活用して,その企業や団体に貢献できる能力を有する人が「知的財産管理技能士」。
知的財産は企業や団体が権利を取得した場合には,その所属企業の重要な会社財産(経営資源)となります。
逆に,企業や団体が他人の権利を侵害してしまった場合には,その企業や団体は「賠償金を支払え。」あるいは「その事業を直ちに停止せよ。」と訴えられてしまうことがあります。このような場合には,その会社の信用が毀損したり,応訴するために社内の人やお金をつぎ込む必要が出てきたりするため,いずれにしても大きな痛手であり,これらを未然に防止する「管理」を行う人がどのような業種,規模の企業・団体にも求められています。
そしてこのようなトラブルは,営業部門から始まったり,クリエイターが意識せずに他人の著作物を流用してしまったりすることに端を発することも多く,「知的財産」を「管理」できる人材は,知的財産部のような専門セクションのみならず企業内のどのセクションでも必要とされています。

◎3級

知的財産分野について,初歩的な管理能力がある。
具体的には,企業・団体(学校・官公庁等)において知的財産分野の特にブランド保護,技術保護,コンテンツ保護,デザイン保護,契約,エンフォースメント(権利行使)に関する初歩的知識を有し,それに関する課題を発見することができ,一定条件下ではその課題の解決までできる技能があると認められます。


●セミナープログラム

1.単なる暗記じゃ使えないし受からない!
1)「法律って簡単基礎知識」
2)要件と効果
3)法的三段論法
2.基本4法即効解説
1)特許法
2)実用新案法
3)意匠法
4)商標法
3.過去問解説
1)特許法
2)実用新案法
3)意匠法
4)商標法
5)条約
6)著作権法
7)不正競争防止法
8)民法
について「解答解説」及び「暗記ポイントの指摘」を行います。
4.企業内で役立てるポイント
◎ 質疑応答

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