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公差設計がきちんとできると国際競争力が高まります。

「寸法公差」「幾何公差」の基礎と
公差設計のポイント・適用ノウハウ


   

演習を交え理解度アップ,すぐに実践で活用できるようになる!!

講師: 竹内 春樹
TAKE技術士事務所所長
技術士 機械部門
労働安全コンサルタント
日時: 2024年2月16日(金)10:00〜17:00
1日集中講座
受講料: 43,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
会場: オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。


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セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。


●受講のおすすめ

「モノづくり」に欠かせない図面は,製品設備設計者の意図を広く正確に伝える情報伝達手段ですが,その中で,「寸法公差」,「幾何公差」は,製品設備の性能・品質を確保させる大変重要な要素です。
また,「寸法公差」,「幾何公差」は,モノづくりの加工製造コストにも大きく影響することから,その適用は性能・品質及びコスト等を充分勘案した上で,分かり易くかつ適切に決定,指示しなければなりません。
本セミナーでは,製造メーカ技術者や生産技術者,研究開発者を始め,品質保証や安全部門の方々を対象に「寸法公差」,「幾何公差」の基礎・ルールから学び,公差設計のポイントや講師の豊富な体験を通じた公差の適用ノウハウ等を分かり易く解説します。また,演習も交え説明しますので,理解度が高まり,すぐに設計,製造,検査等業務の実践で活用することができます。
これにより,「モノづくり」の重要要素の一つである公差設計もできるようになる他,製造商品の国際競争力も高めることが可能となります。
是非ご受講下さい。

【対象者】
  • 機械製図を少しでも学んだ方,あるいは機械製図を学び直したい方
  • 製品設備メーカ技術者,生産技術者,研究開発技術者
  • 品質保証,安全部門関係者

●セミナープログラム

1.公差はなぜ必要か
2.公差の種類
3.寸法公差
3.1 用語と定義
3.2 許容限界寸法の記入法
3.3 寸法の普通公差とその表し方
3.4 寸法記入法の違いによる公差
4.はめあい
4.1 はめあいの種類
4.2 公差を表す記号とその読み方
4.3 常用するはめあい
4.4 はめあいの選定方法
4.5 はめあい公差の実例
4.6 演習
5.幾何公差
5.1 種類と記号
5.2 幾何公差の表し方
5.3 データム
5.4 幾何公差の実例
5.5 演習
6.活用のポイント
◎ 質疑応答

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