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文系出身の講師の,経営者から営業マン・事務職の方にも直感的に理解できる 講義です。
講師: |
坂東 大輔 氏
坂東技術士事務所 代表
技術士(情報工学部門),通訳案内士(英語)
情報処理安全確保支援士 |
受講料: |
35,000円(消費税込) (テキストおよび昼食を含みます。) |
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東京会場 |
大阪会場 |
日時 |
平成30年8月3日(金) 10:00〜16:00
1日集中講座 |
平成30年8月24日(金) 10:00〜16:00
1日集中講座 |
会場 |
機械振興会館・研修室
東京都港区芝公園3−5−8
(東京タワー直前 TEL 03-3434-8211)
地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
たかつガーデン(大阪府教育会館)
大阪府大阪市天王寺区東高津町7番11号
TEL 06-6768-3911
(受講券に地図を添付いたします。)
会場地図 |
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※録音・録画はご遠慮下さい。
●受講のおすすめ
最近,新聞紙やビジネス雑誌などを読むと,IoTやAI(人工知能)のキーワードを頻繁に見かけます。ですが,IoTやAIは言葉ばかり先走りしています。実際に,IoTやAIに関して具体的なイメージが湧かない人も多いでしょう。
具体的なイメージが湧かない理由は,下記について,よく知らないからです。
- IoTやAIという言葉の定義
- IoTやAIを実現するための技術の概要
- IoTやAIが出来る(出来ない)こと
- IoTやAIのコストパフォーマンス(ビジネスの種となるか?)
- IoTやAIの実現可能性(自分が扱える代物なのか?)
- IoTやAIの実世界での応用事例
講師は文系(経営学部)出身ですが,IoTやAIを独学で学びました。
IoTに関してはIoTシステム開発を実際に経験しており,AIに関しては大学院(修士課程)での教育を受けております。
その経験を活かし,IoTやAIを難しい数式無しで,文系人間であっても直感(右脳)的に理解頂けるように解説します。
本セミナーは1日間に密度濃く,IoTとAIに関する本質的な知識を凝縮しております。
セミナー後には,IoTやAIの概要について,他の人にも解説できるようになっていることでしょう。
是非,ご受講下さい。
●セミナープログラム
- (前半戦)「IoT編」
- (1)IoT(Internet of Things)
- ・IoT(Internet of Things)とは?
- ・IoTが出てきた背景
- ・IoTが目指すもの
- ・IoTが注目される理由
- ・IoTの概要図
- ・ucode
- ・Industrie 4.0
- (2)エッジデバイス(Hardware)
- ・エッジデバイスとは?
- ・エッジデバイスの具体例
- (3)組込系システム(Software)
- ・組込系システムとは?
- ・OS (Operating System) とは?
- ・Raspbian OS
- ・TRON系OS
- (4)無線ネットワーク
- ・IoTのうち,I(Internet)の意味
- ・「無線」ネットワーク
- ・「無線」ネットワークの種類
- ・「無線」ネットワークの要点
- ・PANとLANとWAN
- ・無線WAN
- ・IoT専用SIMカード
- ・IoTゲートウェイ
- (5)Big Data
- ・Big Dataとは?
- ・Big Dataの4V
- ・Big Dataの身近な具体例
- ・Big Dataの活用事例(のパターン)
- ・データサイエンティスト
- (6)Cloud computing
- ・クラウド・コンピューティングとは?
- ・クラウド v.s. オンプレミス
- ・クラウドサービスと中小企業
- ・クラウドサービスの身近な具体例
- (7)人工知能(AI)
- ※詳細は後半戦にてレクチャーする。
- (8)UX(User Experience)
- ・「UX(User Experience)」とは
- (9)IoTのまとめ
- ・今までの話のおさらい
- ・「ものづくり補助金」とIoT
- ・「IoT・AI・ロボットを用いた設備投資」の定義
- ・「擦り合わせ」と「組み合わせ」
- ・日出づる国のIoT
- (後半戦)「人工知能(AI)編」
- (1)初めに
- ・「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
- (2)AI概論
- ・「人工知能」の定義とは?
- ・「人工知能」の歴史
- (3)AI技術
- ・「人工知能」の種類
- ・「遺伝的アルゴリズム」の概要
- ・「エキスパートシステム」の概要
- ・「ニューラルネットワーク」の概要
- ・「Deep Learning(深層学習)」の概要
- ・「特徴量」とは?
- ・Googleの「DeepMind」の概要
- ・「教師あり学習」と「教師なし学習」
- ・「過学習」
- ・「強化学習」
- (4)AIビジネス
- ・AIのビジネス応用例(幾つかの具体的な事例を挙げて解説する)
- ・AI活用の前提条件
- (5)AIは人類の友か?敵か?
- ・「技術的特異点(Singularity)」
- ・「強いAI」v.s.「弱いAI」
- ・「フレーム問題」
- ・「チューリングテスト」
- ・「不気味の谷」
- ・「ネオ ラッダイト運動」
- ・人工知能研究者の倫理綱領(案)
- ・講師の持論(独断と偏見)
- (6)終わりに
- ・人工知能は電気羊の夢を見るか?
- ◎ 質疑応答
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