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社員の本来持っている「やる気」を全開にさせる!!

改善提案制度と小集団活動のマンネリ化脱却法(東京・大阪)
〜職場改善モチベーションアップのしかた〜


   

事務局・推進者に,モチベーションアップのための運営のしかたコミュニケーションのしかたを指導。

講師: 松田英一
(株)活コンサルタント 代表取締役
全能連認定マスター・マネジメント・コンサルタント
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
 

東京会場

大阪会場

日時 2019年6月12日(水) 10:00〜17:00
1日集中講座
2019年6月21日(金) 10:00〜17:00
1日集中講座
会場 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 
一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図
大阪科学技術センター
大阪府大阪市西区靱本町1-8-4
TEL 06-6443-5324
(受講券に地図を添付いたします。)
会場地図
受講申込 受講申込

※録音・録画はご遠慮下さい。


●受講のおすすめ

今,働き方改革や生産性向上が日本の共通テーマとなり,ますます社員(パートなど含む)の知恵を集める経営が必要になっています。そこで多くの会社では改善提案制度や小集団活動を行っていますが以下の共通の困りごとがあります。
「一部の人に偏っている」「マンネリ化している」「自主的にやらない」「義務感でやらされている」「改善提案や改善のまとめを書くのがめんどう」「質の向上がない」「職場の本当の問題が出されない」など。これでは,職場に潜在している数多の改善点が放っておかれるだけでなく,本来,人の持っている問題意識,向上心も生かせずに,たいへんな機会損失です。改善提案制度や小集団活動が活性化しない原因は,現場の人たちの「モチベーション」にあります。それでは,なぜモチベーションが上がらないのでしょうか?それは,事務局,推進者の「運営のしかた」や「コミュニケーションのしかた」にあります。そこで,このセミナーでは「モチベーションアップのための」運営のしかたやコミュニケーションのしかたを豊富な事例をもとに解説します。
社員の本来持っているポジティブな「やる気」が全開に引き出されたとき,その活性化と効果数字についても驚かれることでしょう。
是非ご受講下さい。

【受講対象者】
改善提案制度,小集団改善活動,QCサークルなど職場改善の推進役やリーダー,経営企画部門,人事総務部門,品質保証部門など職場改善による生産性向上や組織活性化に関心のある方々

●セミナープログラム

1.はじめに
〜多くの会社が困られていること〜
2.うまくいく提案活動のポイント
・簡単にする
・書きやすくする
・楽しくする
・健全な競争を使う
・イベントをやる
・表彰する
・評価制度を入れる
・活動を共有する
・個人戦からチーム戦にする
3.職場改善活動がうまくいくポイント
・改善に対するよくある誤解と考え方
・なぜ小集団活動がうまくいかないのか
・改善課題2つの視点
・推進体制のポイント
・抵抗勢力への対処法
・うまくいく改善活動とうまくいかない改善活動との違い
4.活動活性化「見える化」6つのポイント
・「意欲と行動の促進のための」見える化
・「知恵の共有と相互学習のための」見える化
5.「モチベーションの上がる」発表会
・発表会のしかた
・おもしろくする工夫
6.職場の改善意欲を引き出す推進役やリーダーの「コーチング」と
  「コミュニケーション術」
・○○するだけで改善提案が2〜4倍!
・職場の改善ネタを見つける簡単な質問集
7.職場のモチベーションを上げるコミュニケーション
・ほめ方
・叱り方
・伝え方
8.ミーティング活性化の秘訣
・意見がどんどん出る方法
・簡単な合意形成のしかた
・決まったことが実行にうつされるには
◎ 質疑応答

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