現場力の強化が,改善サイクルの最大化を図ることにつながる!
IoT活用のポイントを,事例を交えながら具体的に解説します。
講師: |
山田浩貢 氏
株式会社アムイ 代表取締役 |
日時: |
平成30年6月19日(火) 10:00~17:00
1日集中講座
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受講料: |
42,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます。) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
景気の回復により,製造業の業績が向上している中,人手不足により仕事量は増やせない,また,増やしても納期遅延や欠品,不良のトラブルが発生して困っているといった話をよく聴きます。今回はIoTを上手に活用して,現状のリソースで「必要な物を優先して,効率よく生産する」ことを実現する為に,「7つのムダ排除」の観点からIoT活用のポイントについて事例を交えながら具体的に解説していきます。
- 受講対象者
- 製造現場管理監督者,スマートファクトリー推進リーダー,生産技術センターの方など
●セミナープログラム
- 1.製造業における課題
- 1)ムダ排除は本当に出来ているか?
- 2)労働力の減少と海外展開の拡大は今後も続く
- 3)コスト競争力を強化するとは?
- 4)市場クレームを撲滅するには
- 5)外国人活用における利点と課題を整理する
- 6)IoT導入が上手くいかないのはなぜか?
- 2.IoT導入を円滑に進めるための手順
- 1)物と情報の流れを把握する
- 2)業務分担を見える化する
- 3)真の課題を明確にする
- 3.IoT導入のポイント(全体像)
- 1)7つのムダ排除の観点から見たステップ
- 4.在庫削減のためのIoT化
- 1)ジャストインタイムと後補充生産を正しく理解する
- 2)製品ストア在庫の見える化
- 3)生産計画立案~生産指示,生産,出荷までの効率化
- 4)後補充でサプライチェーン在庫を圧縮する
- 5.生産性・可動率向上のためのIoT化
- 1)運搬における管理のポイント
- 2)運搬経路を分析して運搬のムダを排除する
- 6.品質向上+品質強化のためのIoT化
- 1)最新技術で検査工程をカイゼンする
- 2)良品製造条件を蓄積し不良予測につなげる
- 3)トレーサビリティを強化する
- 7.付加価値向上のためのIoT化
- 1)予知保全の進め方
- 2)AIの活用方法
- 8.ものづくりにおけるIoT化の将来像
- 1)全体のまとめ
- 2)ものづくりIoT化がもたらす付加価値とは
- ◎ 質疑応答
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