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製造部門の人事評価と能力開発を明日から直ぐに実践できる! 製造部門の役割能力要件表のつくり方 |
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役割能力要件マトリックス表を使って構築の実際を体験する!!
※録音・録画はご遠慮下さい。
●受講のおすすめ製造部門の人事評価と能力開発を実践する方法として『役割能力要件表』が注目されています。役割能力要件表は等級・職掌ごとに期待される役割,必要とされる知識技能を表示したものです。 的確な評価を行う為には「何が期待されているのか」,「どのような能力が必要なのか」を明確に示す必要があります。これが不十分であると的確な評価はできません。また、能力を開発する為にも会社は「どのような能力が必要なのか」を明確に示す必要があります。これが不十分であると効果的に能力開発を図ることができません。さらに、目標設定にあたっては,「自分に期待される役割」,「自分に必要とされる知識技能がどのようなものか」をよく認識して設定する必要があります。 等級制度を円滑に運用する為には,これこれのレベルの仕事をやっている者が何等級,これこれの能力を持っている者が何等級と,等級の基準を明確に示す必要があります。 そして、役割能力要件表を正しくつくることで、人事評価,能力開発,目標設定,等級制度の円滑な運用が可能になるのです。役割能力要件表は企業にはなくてはならないものですが,会社によっては整備されないままか,メンテナンスがなされないまま放置されています。 役割能力要件表の構築や管理は管理部門の管轄になっている会社が多く,製造部門の者の関心はあまり高くありませんでした。これからは製造部門の者も関心を持つ必要があります。特に製造部門では技術の伝承が重要です。どこにどのような技術があり,どのように習得することが必要かを明確に示すことが必要です。その為には役割能力要件表が欠かせません。 本セミナーでは数多くの会社で役割能力要件表構築指導の経験を持つ講師が演習を交えながら役割能力要件マトリックス表を使って構築の実際を経験していただきます。 会社に戻ってからすぐ役立ちます。是非,製造部門の管理者,リーダーはご受講下さい。 ●セミナープログラム |