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講師: |
小田 淳 氏
中国モノづくりの進め方支援室 ロジ 代表 |
日時: |
2022年8月19日(金)10:00~12:00
特別集中講座
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受講料: |
15,000円(消費税込)
1社から複数名お申し込みの場合 2名以降は 5,000円(消費税込) |
会場: |
オンライン講座(オンライン講座について)
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
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このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
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●受講のおすすめ
中国部品メーカーの品質不良で頭を抱えている製造メーカーは少なくありません。国民性や文化の違い、通訳を通した対話などによって、お互いの意思疎通がうまくいかず、品質不良を防ぐための対策が期待するほど効果をあげていない製造メーカーが多いのです。
また、新型コロナの影響により、海外工場との打ち合わせや会議がリモートになったことで、意思疎通の難易度がさらに上がり、品質不良への対策も困難になってきています。
しかし、実は3つのポイントを実践すると驚くほど品質不良を防ぐことができます。しかも、リモートであっても「コツ」を知っていれば大丈夫なのですが、多くの製造メーカーではその「コツ」を知らないため苦労を続けることになるのです。
そこで、中国部品メーカーの品質不良を未然に防ぐためのポイントを紹介するセミナーを開催いたします。中国部品メーカーを熟知した経験豊富な講師が、中国の国民性を理解した上で、どのようにすれば品質不良を防げるかを詳しく解説します。
- 受講対象:
- 中国部品メーカーの品質不良で困っている管理者・業務担当者(設計、品質管理、生産技術担当者)
- 中国とのコミュニケーションで困っている管理者・業務担当者(設計、品質管理、生産技術担当者)
●セミナープログラム
- 1.なぜ品質不良が発生してしまうのか?
- (1)曖昧な指示や見積が生むトラブル
- (2)中国人とトラブルを起こす会話
- (3)不良品を作るいい加減な治具や手作業工程
- 2. 品質不良を未然に防ぐ3つのポイント
- (1)中国の国民性を理解した仕事の進め方
- (2)通訳を通しても確実に伝わる情報の出し方
- (3)品質不良が発生する共通パターン
- 3.中国で必ず突き当たる法規制 保税生産
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