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資格制度や試験合格のポイントを詳しく徹底解説! 2021年度公害防止管理者試験合格のポイント |
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環境系の資格に興味がある!将来のためにスキルアップを図りたい!
※録音・録画はご遠慮下さい。
●ガイダンス参加のおすすめ
今、世界的に環境への関心が高まっています。 このような中、環境規制の強化等により、公害防止管理者に求められる役割は高まっています。公害防止管理者は、全国主要9都市で試験が実施され、2万人以上(令和2年度実績23,356人)が取得を目指すたいへん人気のある国家資格(法第8条第2号:経済産業大臣及び環境大臣が毎年1回以上行う)です。 ただ、公害防止管理者資格試験の合格率は全体で20%前後、科目合格を除くと10%未満となっており、大変難易度の高い試験です。受験する区分により、3科目から6科目と試験範囲が幅広く、そのすべてで合格基準を満たす必要があるため、幅広い知識と、適切な試験対策が求められます。 公害防止管理者制度により、該当する特定事業場においては、有資格者の配置が義務付けられている必須の資格ですが、年に1回の試験での合格が難しいのが現実です。科目合格の猶予は3年間ありますが、多年度受験で合格までたどり着くことができず、やる気を失い、受験をあきらめてしまったという声も聞かれます。 試験は例年10月第1日曜日の1回限りであり、複数科目を同日に受験する必要があります。資格試験の参考書や過去問解説書は市販されているものの、どこからどのように勉強していけばよいかわからず、本格的な受験対策が進んでいないケースが少なくありません。 しかし、「試験のコツ」をしっかりとつかみ、適切な試験対策を進めることで合格を勝ち取ることは難しいことではありません。そこで、公害防止管理者試験合格のポイントを解説するガイダンスを開講いたします。公害防止管理者制度の実態や資格を取得することのメリット、講師の合格体験談等も踏まえて、勉強方法や合格のポイントを解説いたします。 今年度、公害防止管理者資格試験の受験を検討されている方の御参加をお待ちしています。
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